gooブログはじめました!

あなたに「ぬくもり」を届けたくてブログをつくっています

ラジオ深夜便と抱きまくら

2019-07-11 18:23:28 | 日記

外に出てみると、半そでに薄手の上着では寒い。体調管理が大変だ。雨の日はお掃除がいい というので、書類の整理になった。引越し前にともかく持っていこうとしたものがそのままだった。見えるところはきれいになったが、あと押入れの中はこれからの課題だ。なんとなく雨の日は落ち着く。やっと、ずっと気になっていた鎌倉のおばあちゃんにお手紙が書ける。毎日、事務的なメールやはがきは「はい、わかりました」とか「受け取りました。ありがとうございます」で済むが、個人の手紙やメールはそうもいかないので、どうしても後回しになり、心が痛んでいる。夕方、手紙を投函してほっと一息のお茶(お薄)にした。おばあちゃんがお薄の干菓子を送ってくださったからでもある。

郵便屋さんは4時ごろ来る。アマゾンから本が届く。母が父が亡くなってから、ラジオで聞いていた『ラジオ深夜便』冊子だ。夜寝る前に、聞くわけではないのにTVを点けている自分に気がついた。音がしていてほしいのだ。つけたまま寝てしまうのは違うと思っているが・・・。そうか、母も音がしていたほうがよくて聞いていたのかもしれない と思った。そういえば、15年前くらい単身赴任していらした68歳くらいの方もそんな話をしていた。一人暮らしの夜には『音」が必要なのだろうか。

めまいからはほぼ解放されたが、時々、顔を洗って上を向くとふらりと感じる。めまいがあるときは寝るときの方向も微妙だった。気をつけないと天井が回る。横向きに寝るときに、クッションを抱いていると安定していた。でも、それだけではなくあの『抱き枕』の安定感ではないだろうか。昼間は感じない不安が夜になると出てくる。それは独り暮らしで年を取ると仕方ないことなのかもしれない。母がぬいぐるみがほしいと 言っていたのも思い出した。

ラジオと抱き枕か・・・。微妙・・・。おばあちゃんのほうがしっかりしている。息子を待ちながら、夜は手芸をしている という。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする