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処遊楽

人生は泣き笑い。山あり谷あり海もある。愛して憎んで会って別れて我が人生。
力一杯生きよう。
衆生所遊楽。

天満敦子コンサート

2010-02-21 00:19:54 | 音楽

今年は、年初からナマ・コンサートが続く。

今月は、”サンミ ヴァイオリン コンサート 天満敦子が奏でるストラディヴァリウスの響き”

             

会場はレストラン。300人程度。年配者が多い。食事とのセットで、希望によりコンサートの前と後どちらかを選んで食事をする。フレンチ、イタリアン、和食の3種類。予め申し込んでおく。昼の部と夜の部があるので、選択の幅があって嬉しい。

《 プログラム 》

♪タイスの瞑想曲(マスネ)

♪愛のあいさつ(エルガー)

♪愛の悲しみ(クライスラー)

♪G線上のアリア(バッハ)

♪ホーム・スウィート・ホームの主題による変奏曲(ファーマー)

♪トロイメライ(シューマン)

♪シャコンヌ(ヴィターリ)

♪望郷のバラード(ポルムベスク)

♪チャルダーシュ(モンティ)

誰もがよく知るポピュラーなクラシックを並べたのは、店常連客への配慮だろう。季節ごとの、このコンサート企画は10年前から。彼女の出演は4度目とか。

何と言っても聴衆のお目当ては「望郷のバラード」。高樹のぶ子の朝日新聞連載中から話題になった「百年の予言」の影響が大きい。主人公走馬充子は、天満敦子がモデルである。

             

ルーマニアの悲劇の作曲家ポルムベスクの作品が、ほぼ史実として紹介された。愛と性の描写が激しく、朝の連載に相応しくないとの場外論戦も話題になったと記憶している。

歴史の裏側から名曲や音楽家を自らの手で引き上げ、人類の遺産として残す仕事は、芸術家たちのもう一面の尊い作業である。

 

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届かなかったラブレター

2010-02-13 15:08:47 | 音楽

一度生を聴いてみたいと思っていたクミコのコンサートに出かける。

会場のオーチャードホールは2年前の森山良子以来。

『届かなかったラヴレター・コンサート』

                   

ニッポン放送の「上柳昌彦のお早うGood Day」が、企画の始まりで、そこに寄せられた「父」「母」「家族」「友人」「恋人」など大切な人に宛てた手紙を、歌とともに紹介するという趣向のショー。

出演は、クミコ、井上芳雄。朗読とナビが徳光和夫と上柳昌彦。

              

企画の狙い目はなかなかいい。落ち着いていて、温かみがあって、心がある。

観客の7割は、女性。しかも熟年が多い。彼女たちは、大挙してきみまろにも行くが、こうしたコンサートにも通う。憂き世だからこそ、自己確認と蘇生が大事。

ラブレターは届いてこそラブレター。ひとことの励ましが、ラブレターになる。

 

 

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DAY BREAK RADIO HITS 60's-70's

2009-12-27 17:22:17 | 音楽

これは素晴らしい。北はFM青森から南のFM沖縄まで34のFM局による共同企画。

1960年代から70年代のロックとポップスのヒットが2枚組CDで45曲。どの曲もヒットチャートを賑わしたお馴染みのそして懐かしいナンバーばかり。

いわゆる団塊の世代が次々とリタイアしている今ならではの企画といえるだろう。それにしても、現代の若者たちが聞く曲々となんと違いのあることか。

 

               

 

youtubeには、「CONSTANT RAIN」を除き、プレイヤー自身の歌唱(あるいは演奏)する映像があり驚く。

 

DISK1

 1.THE CAT    Jimmy Smith

 2.WHERE THE BOYS ARE?       Connie Francis

 3.THE END OF THE WORLD       Brenda Lee

 4.OUR DAY WILL COME      The Romantics

 5.THE GIRL FROM  IPANEMA        Stan Getz & Astrud Gilbert

 6.YOU DO N'T HAVE TO SAY LOVE ME       Dusty Springfield

 7.CALIFORNIA DREAMIN'       The Mamas & The Papas

 8.DANS LE MEME WAGON       Marjoree Noel

 9.GEOROGY GIRL      The Seekers

10.YOU'VE LOST THAT LOVIN' FEELIN'       The Righteous Brothers

11.IN MY LOOM       The Walker Brothers

12.JOANNA       Scott Walker

13.SUNNY     Bobby Hebb

14.MACARTHUR PARK     Richard Harris

15.THE LOOK OF LOVE      Burt Bcharach

16.CONSTANT RAIN     Sergio Mendes & Brasil '66

17.MUSIC TO WATCH GIRLS BY     Andy Williams

18.LOVE ME TONIGHT     Tom Jones

19.THE RAIN, THE PARK AND OTHER THINGS      The Cowsills

20.WHAT A WONDERFUL WORLD     Louis Armstrong

21.MY CHERIE AMOUR       Stevie Wonder 

22.AQUARIUS-LET THE SUNSHINE IN      The Fifth Dimension

23.THE DOCK OF THE BAY      Otis Redding

DISC2

 1.BORN TO BE WILD      Steppenwolf

 2.EVERYBODY'S TALKIN'      Harry Nillson

 3.SWEET CAROLINE      Neil Diamond

 4.RAINDROPS KEEP FALLIN' ON MY HEAD      B.J.Thomas

 5.MAKE IT WITH YOU       Bread

 6.AMERICAN WOMAN      The Guess Who

 7.ROSE GARDEN      Lynn Anderson

 8.LOVE ME WITH ALL YOUR HEAT      Engelbert Humperdinck

 9.SOMEDAY WELL BE TOGETHER      Diana Ross & The Supremes

10. I'LL BE THERE       The Jackson 5

11.WHAT'S GOIN' ON      Marvin Gaye

12.YOUR SONG     Elton John

13.IT NEVER RAINS IN SOUTHERN CALIFORNIA      Albert Hammond

14.YOU'RE SO VAIN        Garly Simon

15.ALONE AGAIN      Gilbert O'sullivan

16.MORNING HAS BROKEN      Cat Stevens

17.TIME IN A BOTTLE      Jim Croce

18.GLORIA      Michel Polnareff

19.NEITHER ONE OF US      Gladys Knight & The Pips

20.TOUCH ME IN THE MORNING      Diana Ross

21.YOU MAKE ME FEEL BRAND NEW      The Stylistics

22.ANTONIO'S SONG      Michael Franks 

 

                      

                   FM34局のロゴ・マーク

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夢やぶれて

2009-11-29 23:30:08 | 音楽

今年の4月、youtubeが3億回のヒットを超えたあのスーザン・ボイルのデビュー・アルバムである。

                    

第1曲目は、決勝で歌ったあの「夢やぶれて」ではないのである。なんとローリング・ストーンズの「ワイルド・ホース」なのだ。もうこれだけで、ノック・アウト・パンチだ。尋常ではない。

イル・ディーヴォサラ・ブライトマンも顔色無し。遅れてきたグレイテスト・シンガー。

                     

何はともあれ、近年の快事である。必ずしも幸せでなかった前半生だけに、このCDが世界中で売れて、堂々・悠々の後半生であって欲しいと願わずにはいられない。

選曲が素晴らしいしアレンジも演奏も洗練されている。彼女の歌唱は、それらを上回っている。ベストセラー疑い無しだ。是非、一聴を!!

 1、Wild Horses

 2、I Dreamed A Dream

 3、Cry Me A River

 4、How Great Thou Art

 5、You'll Sea

 6、Daydream Believer

 7、Up To The Mountain

 8、Amaizing Grace

 9、Who I Was Born To Be

10、Proud

11、The End Of The World

12、Silent Night

13、Wings To Fly  (翼をください)

 

 

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アストロリコ

2009-09-23 19:29:37 | 音楽

初秋の一夕、タンゴのライブを楽しむ。

半世紀ほど前にエノスアイレスの港の一隅で生まれて、瞬く間に世界を席捲した情熱と哀愁の音楽タンゴ。今や絶滅種だが、熱烈なファンに愛好されてその命脈はしぶとく続いている。

アストロリコはその日本の代表選手。本場アルゼンチンでも大きな支持を受けている人気楽団。今回は、バンドネオン、ヴァイオリン、ピアノ、コントラバスの四重奏団。時によっては、六重奏団、八重奏団と変幻万化で楽しませてくれる。

               

 

今回は、ヴォーカルに荒川和子が加わる。

普段は、ポップスを多く歌ってるそうだが、声量があるので、なかなかどうして上手くマッチして堂々たる歌いっぷり。本人は、どんどん挑戦したいと意欲的。

            

 

プログラムは

  エル・チョクロ

  麻の花

  エル・フィルレーテ

  ラ・クンパルシータ

  夜のプラットホーム

  ジェラシー

  パトテロ・センチメンタル

  バラのタンゴ(ヴォーカル入り)

  別れの朝(ヴォーカル入り)

  かりそめ乙女(ヴォーカル入り)

  忘却

  リベルタンゴ

 

300人ほどの聴衆は、観たところ殆どが長寿高齢者。お年寄りがどんどん街に出ている。日本人もこの半世紀で大きく変わった。外に出て、聴いて観て飲んで食べて喋って・・・・。平和だからこそだ。

 

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シンフォニエッタ

2009-08-08 22:53:37 | 音楽

村上春樹『1Q84』が爆発的に売れている。

この作品で触れられている曲がある。

で、今話題沸騰のクラシック音楽となった。

 

  

 

                   

 

ドヴォルザークを継いだチェコを代表する音楽家ヤナーチェクが作曲した『シンフォニエッタ』。

小説に登場するのが、まさにこの1965年録音のジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団。

トランペット9本を含む13本の金管楽器を要するため、尋常のオーケストレーションでは演奏が叶わない。そのため、民謡調の分かり易いメロディ・ラインやもともと体育祭用に作られたファンファーレなど親しみやすい構成にも拘わらず、演奏の機会に恵まれてこなかった。

『1Q84』が版を重ねるに従い、このCDも売れ出すことだろう。6月の辻井伸行の『debut』に続き、再びクラシックCDがベストワンになるだろうか。

 

 

 

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debut NOBUYUKI TSUJII

2009-07-04 22:28:49 | 音楽

先日のヴァン・クライバーン国際音楽コンクールで優勝した辻井伸行の新盤。同コンクールのライブではない。07年1~4月に岐阜のサラマンカホールでの録音。

 

これまでも彼の天才ぶりは情報番組などで紹介されたのを見聴きはしていたが、こうしてアルバムを聴くと、その才能の素晴らしさに希望と勇気が湧いてくる。

 

      

 

     ディスク 1

1.ショパン:子守歌

2.           :スケルツォ第2番

3.           :英雄ポロネーズ

4.  リ ス ト :愛の夢

5.       :メフィスト・ワルツ

6.           :ハンガリー狂詩曲

7.ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ

8.     :水の戯れ

 

     ディスク 2

1.ロックフェラーの天使の羽

2.川のささやき

3.花水木の咲く頃

4.セーヌ川のロンド

5.高尾山の風 

 

ディスク2は彼が作曲したオリジナル作品集。これが素晴らしい。

彼の人生がどれほど幸せなのか。家族の愛情を一身に受けて、才能を開花させることによって、その喜びで家族を満たす。そのあたたかな家族愛と喜びが、楽曲から伝わってくる。なんとハッピーな曲たちだろう。

 

受賞式の短かなニュース報道の、彼が、授賞者のクライバーンに両腕を大きく広げてハグするシーンは、彼の半生を表現する印象的な映像だと思う。優勝以前の録音にもかかわらず、彼の幸せが表されていることにおいてこの盤と共通している。

 

授賞式報道

 

残念ながらラフマニノフのピアノ協奏曲第2番が入っていない!

あれもこれも望むのは無理だと分かってはいるのだが。

 

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Spring Concert

2009-04-29 21:37:08 | 音楽

東京オペラシティのクラシック・コンサートに出かける。

出演は、NHK交響楽団室内合奏団、ヴァイオリンの堀正文、メゾ・ソプラノの林美智子。

堀はN饗のコンサート・マスター。N饗のヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスの総勢16名の弦楽奏者を率いての特別編成のオーケストラ。

 

            

              N饗室内合奏団                   堀 正文

 

 演奏曲

一、ディヴェルティメントニ長調 KV.136(モーツァルト)

一、ホルベルク組曲(グリーグ)

一、フィガロの結婚より恋とはどんなものかしら(モーツァルト)

一、あした(R.シュトラウス)

一、翼(武満徹)

一、美しきロスマリン、愛の悲しみ、愛の喜び(いずれもクライスラー)

一、弦楽セレナーデハ長調 op.48(チャイコフスキー)

 

ソプラノの林美智子は、堂々たる声量と豊かな表情は、さすがの第一人者。オペラの門外漢でも、心地よく楽しむことが出来た。

彼女のアンコールは、「カルメン」のハバネラ。今年の6、7月に兵庫、東京、愛知で、ジャン=ルイ・マルティーノ演出、佐渡裕指揮による「カルメン」公演を予定しており、その予告編的歌唱。

 

                   

           林 美智子               東京オペラシティ・コンサート・ホール

 

アンコールは2曲。心得たもので1曲目はバッハの「アリア」。いいですね。聴衆も満足そう。

もう1曲がルロイ・アンダーソンの「プリンク・プランク・プルンク」

全員で曲の最初から最後までピッチカートによる演奏。 リズミカルで楽器を回転させるパフォーマンスなどもあり、楽しい。

どんなに高性能の再生装置でも、ナマにはかなわない。

経済的にも時間的にも余裕を作って、聴きに来よう。

 

 

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ベートーヴェン 交響曲第3番「英雄」

2009-04-14 21:08:04 | 音楽

CD club

ウィルヘルム・フルトヴェングラー指揮

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

 

          

 

1,交響曲第3番 変ホ長調 作品55 「英雄」 ('52.11.26,27録音)

2,「レオノーレ」序曲第3番 作品72a  ('53.10,13-17録音)

3,「コリオラン」序曲 作品62  ('47.11.25録音)

 

ベートーヴェンが「自分の最高傑作」とした交響曲。

’ナポレオンの皇帝即位’を怒ったベートーヴェンが、清書総譜タイトルから献辞を削除した話はあまりにも有名。

 

作家・翻訳家の樋口裕一氏が「音楽に感動すると、全身に震えが起こる。私がフルトヴェングラーを好む理由は、彼ほど、絶え間なく私に震えを引き起こす指揮者はほかにいない」と書いている。「ベートーヴェンの音楽には、絶望に対してエネルギッシュに立ち向かう精神があるが、フルトヴェングラーで聴くと、それを一層強く感じる」とも。

 

この一文に刺激をされて聴いてみる事にしたのだが、果たして、残念ながらここまでの強い感動には至らなかった。これは勿論、演奏のレベルを言っているのではない。聴き手の感性の劣悪による。

 

               

                                     フルト・ヴェングラー

 

これから先、耳を肥やし感性を養うために、表現において、フルト・ヴェングラーと対極をなすと言われている帝王カラヤンの’英雄’と聴き比べることから初めてみようか。

 

 

 

 

 

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懐かしの洋楽ヒットS盤50

2009-03-05 14:58:25 | 音楽

CD club 2月新譜

 

MEMORABLE POPULAR HITS S BAN 50 Golden RadioDays

 

                      

 

嬉し懐かしあの「S盤アワー」が帰って来た。といっても、リバイバル・ブームはもう10年も前のことになるらしい、ということを今回初めて知った。

文化放送の開局は、昭和27年4月2日。その3日後から18年間にわたり放送された人気洋楽番組。はじめは15分番組、人気が出るに従い、20分、30分と時間枠が広がっていった。最盛期には全国40局にネットした。

 

            

                             文化放送旧社屋

 

思春期の生意気盛りに、ソニーのトランジスター・ラジオに齧り付いて毎週夢中で聴いたポップス達。水曜日夜9時半。オープニングでビクターのニッパー犬が吠えて、ペレス・プラードの「エル・マンボ」が流れ出すと周りの世界が一瞬に変わった。

 

何がよくて聴き続けたか。音質とDJだったろう。78回転SPレコード盤が音源の主流の当時、オリジナルのマスター・テープの威力は新鮮かつ迫力があった。

そして、独自の語り口で女性らしい温かな音声のDJ・帆足まり子。

一度は会ってみたいと焦がれたものだった。

放送200回記念の催しでは定員524名の山葉ホールに6000人が押しかけたというから凄い。当時人気DJの志摩由紀夫、小島正雄、関光夫も顔色無しといったところだ。彼女は、ビクターの社員でこの番組開始にあわせDJに起用された素人だったというのも今回知った。

 

                           

                 帆足まり子

S盤とは、戦後、日本ビクターがアメリカのRCAとの契約のもと、売り出すレコードにS-1から始めたことによる。SはSpecialのS。ちなみに、L盤は、アメリカのコロンビア・レコードのSP盤で、日本コロンビアが出した。P盤は、ポリドールのレコード盤をいう。番組としては、東京放送がL盤アワー、ニッポン放送がP盤アワーとして後に続いた。

 

  

<DISC1>

 1.エル・マンボ/ペレス・プラード楽団

 2.キャトル・コール/エディ・アーノルド

 3.ムーンライト・セレナーデ/グレン・ミラー楽団

 4.青いカナリヤ/ダイナ・ショア

 5.オー・マイ・パパ/エディ・フィッシャー

 6.帰らざる河/マリリン・モンロー

 7.セレソ・ローサ/ペレス・プラード楽団

 8.パパはマンボがお好き/ペリー・コモ

 9.はだしのボレロ/ユーゴー・ウィンターハルター楽団

10.青い月影/ロス・トレス・ディアマンテス

11.裏町のお転婆レディ/エームス・ブラザース

12.チャ・チャ・チャは素晴らしい/エンリケ・ホリン楽団

13.マンボNO.5/ペレス・プラード楽団

14.ショー・ジョー・ジ/アーサー・キット

15.マンボ・バカン/ソフィア・ローレン

16.黄金の銃を持った男/リチャード・マルトビー楽団

17.ハートブレイク・ホテル/エルヴィス・プレスリー

18.誇り高き男/スリー・サンズ

19.カナダの夕陽/ユーゴー・ウィンターハルター楽団

20.バラの刺青/ペリー・コモ

21.ジェルソミーナ(道)/スリー・サンズ

22.バナナ・ボート/ハリー・ベラフォンテ

23.ラヴ・ミー・テンダー/エルヴィス・プレスリー

24.ダイアナ/ポール・アンカ

25.クレイジー・ラヴ/ポール・アンカ 

 

                 

     ペレス・プラード                        ダイナ・ショア

 

<DISC 2>

 1.君はわが運命/ポール・アンカ

 2.あなたの肩にほほうめて/ポール・アンカ

 3.恋の片道切符/ニール・セダカ

 4.恋の一番列車/ニール・セダカ

 5.月影のなぎさ/アンソニー・パーキンス

 6.鈴懸の道/鈴木 章治

 7.谷間に三つの鐘がなる/ブラウンズ

 8.死ぬほど愛して/アリダ・ケッリ

 9.メロンの心/ローズマリー・クルーニー

10.太陽の誘惑/ニコ・フィデンコ 

11.ライオンは寝ている/ザ・トーケンズ

12.すてきな16才/ニール・セダカ

13.悲しき慕情/ニール・セダカ

14.太陽はひとりぼっち/コレット・テンピア楽団

15.太陽の下の18歳/ジミー・フォンタナ

16.サンライト・ツイスト/ジャンニ・モランディ

17.小象の行進/ヘンリー・マンシーニ楽団

18.アイル・フォローヒム

19.バイ・バイ・バーディ/アン・マーグレット

20.マリア・エレーナ/ロス・インディオス・タバハラス

21.ジャワの夜は更けて/アル・ハート

22.太陽の彼方に/アストロノウツ

23.エンド・オブ・ザ・ワールド/スキーター・デイヴィス

24.貴方にひざまずいて/ジャンニ・モランディ

25.唄う風/ラルフ・フラナガン楽団

 

          

         アーサー・キット                  ペリー・コモ

 

それにしても、帆足まり子のDJの音声を入れてほしかったなあ。残念。

 

 

 

 

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