今、ポインセチアが私のブームである。
クリスマスムードが高まっているということもあり、庭のポインセチアがようやく赤くなり始めて、
今年はどうやらクリスマスに間に合いそうということもあり、
水彩でポインセチアを描いてみたら、止まらなくなった。
ポスターや看板の文字などを、じっくり書いていると、その文字がただの模様に見えてくる瞬間がある。
正しい字でも、どんな簡単な字でも、なじみのないものに見えてくる。
絵も同じで、描いているものが、フっと私の世界から離れてしまう瞬間がある。
それは嫌な感覚ではなくて、不思議な夢をみたあと、もう一度みてみたいと思うような、
そしてもう一度それをみることができても、やっぱり不思議な感覚だけが残るというような、そういうものだ。
「家族馬鹿」というのだろう。
何を描いても、家族がみんなして、ばかみたいに褒めてくれるので、調子に乗って描く。
ありがたいことである。
クリスマスムードが高まっているということもあり、庭のポインセチアがようやく赤くなり始めて、
今年はどうやらクリスマスに間に合いそうということもあり、
水彩でポインセチアを描いてみたら、止まらなくなった。
ポスターや看板の文字などを、じっくり書いていると、その文字がただの模様に見えてくる瞬間がある。
正しい字でも、どんな簡単な字でも、なじみのないものに見えてくる。
絵も同じで、描いているものが、フっと私の世界から離れてしまう瞬間がある。
それは嫌な感覚ではなくて、不思議な夢をみたあと、もう一度みてみたいと思うような、
そしてもう一度それをみることができても、やっぱり不思議な感覚だけが残るというような、そういうものだ。
「家族馬鹿」というのだろう。
何を描いても、家族がみんなして、ばかみたいに褒めてくれるので、調子に乗って描く。
ありがたいことである。