彼らを保護して1週間。
ペットショップの店員さんの友達という人が、子猫を探しているそうで、
その人が猫を見に我が家にやってきた。
あんまりかわいいので、できるだけ早く引き取りたいという。
私の同僚の親友も、1匹引き取ってくれることになり、あと2匹になった。
どんどん活発になって、性格の違いも出てきて、できることならみんな手元に置いておきたくなる。
今朝も、朝のルーティンをしながら夫が
「かみさま、ありがと!!」
と言った。
こんなに素敵なことをさせてくれて、ありがとう。私もそういう気持ち。
無垢な動物に、毎日心を洗われる。
ヤンママ ソフィアは、撫でたり、体を持ち上げたり(クレイトを掃除するときにキャリーケースに移すので)できるようになった。
もともと、威嚇などしない猫だけれど、触るときはまだ少し体を固くする。
生まれて半年、誰にも触られたことがないのだから仕方がないと思う。
掲示板サイトで貰い手を探そうと思ったけれど、何人かの人に止められた。
そういう場所では、よくない目的で無料で猫を手に入れようとする輩もいるというのだ。
やはり、その人を見て、手渡しできるのが1番だ。
こんなにかわいい仔猫たちを、みんな幸せにしてあげたい。
貰い手がつくとうれしい。うれしいけど、寂しい。