耕三寺は広くて見所が沢山あります。
まだまだ続きますよ~。
【孝養門】
日光東照宮陽明門を模倣したものですが、
文部省に1組だけあった図面を苦心の末に入手し、
10年の歳月をかけて忠実に再現したそうです。
近くでみるとその細かい浮彫、組物表面に施した宝相華と、
繧繝彩色は見事としか言いようがないです。
第二次大戦後の建築である為、登録有形文化財の登録対象外。
戦後だと対象外になるとは知りませんでしたね。
それにしても、
これほどの建築物を個人で造るとは。
一体幾らかかったんでしょうね。(^^;
【龍図】
【如意輪観世音菩薩】
【千手観世音菩薩】
【十一面観世音菩薩】
【聖観音菩薩】
【本堂】
宇治平等院鳳凰堂が原型。
只今、色の塗り直し中のようです。
肝心の内陣は入れないようです。
残念。
【東翼廊】
左右の翼廊はそれぞれ中に入れるようです。
先ずは向かって左側へ。
【阿弥陀如来】
こんな所に重文の阿弥陀如来がいらっしゃるとは。
しかも、興福寺から買い取ったものとか。
いや~びっくりしました。
【至心殿】
【西翼楼】
これはデカイ。
下からみるとようやく見えました。
不空羂索観音のようですね。
【天井画】
【境内】
【石仏】
【千仏洞地獄峡】
ここが入口らしい。
行くしかないでしょ。
洞窟っぽくてワクワクする。(^^
地蔵菩薩というより年老いた人の良さそうな老僧のようです。
ここは地獄を表現しているようです。
地獄観・極楽観が表現されていました。
この辺りからやたらと石仏が多くなる。
餓鬼のような子供を抱いた石仏です。
こういう石仏は初めて見ました。
圧巻です。
見る人によっては怖さを感じるかも知れない。
六角堂です。
ここが最後となり、
外に出ると高さ15メートルの救世観音がお出迎え。
あー、ここが出口だったのね。
【五重塔】
室生寺五重塔を模したもの。
【孝養門】
ここから見る孝養門もいいですね。
【法宝蔵】
【僧宝蔵】
中はこのような展示室になっています。
なかなか素晴らしい焼き物が展示されており、
焼き物好きとして見れて良かったです。
【礼拝堂】
礼拝堂まで戻ってきました。
【紅梅】
これにて全ての主要伽藍の拝観終了。
以前はあった御朱印は確認したところ無くなったとのこと。
最後は御母堂様の為に建設した潮聲閣を拝観しますが、
続きはまた明日。
まだまだ続きますよ~。
【孝養門】
日光東照宮陽明門を模倣したものですが、
文部省に1組だけあった図面を苦心の末に入手し、
10年の歳月をかけて忠実に再現したそうです。
近くでみるとその細かい浮彫、組物表面に施した宝相華と、
繧繝彩色は見事としか言いようがないです。
第二次大戦後の建築である為、登録有形文化財の登録対象外。
戦後だと対象外になるとは知りませんでしたね。
それにしても、
これほどの建築物を個人で造るとは。
一体幾らかかったんでしょうね。(^^;
【龍図】
【如意輪観世音菩薩】
【千手観世音菩薩】
【十一面観世音菩薩】
【聖観音菩薩】
【本堂】
宇治平等院鳳凰堂が原型。
只今、色の塗り直し中のようです。
肝心の内陣は入れないようです。
残念。
【東翼廊】
左右の翼廊はそれぞれ中に入れるようです。
先ずは向かって左側へ。
【阿弥陀如来】
こんな所に重文の阿弥陀如来がいらっしゃるとは。
しかも、興福寺から買い取ったものとか。
いや~びっくりしました。
【至心殿】
【西翼楼】
これはデカイ。
下からみるとようやく見えました。
不空羂索観音のようですね。
【天井画】
【境内】
【石仏】
【千仏洞地獄峡】
ここが入口らしい。
行くしかないでしょ。
洞窟っぽくてワクワクする。(^^
地蔵菩薩というより年老いた人の良さそうな老僧のようです。
ここは地獄を表現しているようです。
地獄観・極楽観が表現されていました。
この辺りからやたらと石仏が多くなる。
餓鬼のような子供を抱いた石仏です。
こういう石仏は初めて見ました。
圧巻です。
見る人によっては怖さを感じるかも知れない。
六角堂です。
ここが最後となり、
外に出ると高さ15メートルの救世観音がお出迎え。
あー、ここが出口だったのね。
【五重塔】
室生寺五重塔を模したもの。
【孝養門】
ここから見る孝養門もいいですね。
【法宝蔵】
【僧宝蔵】
中はこのような展示室になっています。
なかなか素晴らしい焼き物が展示されており、
焼き物好きとして見れて良かったです。
【礼拝堂】
礼拝堂まで戻ってきました。
【紅梅】
これにて全ての主要伽藍の拝観終了。
以前はあった御朱印は確認したところ無くなったとのこと。
最後は御母堂様の為に建設した潮聲閣を拝観しますが、
続きはまた明日。