【耕三寺潮聲閣】
耕三寺には潮聲閣という和館と洋館の建物があります。
これは莫大な資金を投入して母親の為に建てた家です。
人の子なら誰しも親孝行はしたいと思っているものですが、
これだけのモノを建てるとは、どんだけ母親が好きやねんと、
言いたくなりますが。(^^;
【拝観入口】
耕三寺境内左側にあります。
ここは別途200円の拝観料が必要です。
しかし、結果的に見て損は絶対無いと思いました。
【浴室】
まずは浴室から。
係り員のおじさんにマンツーマンで案内していただく。
しかし、この浴室は冬だと相当寒そうですね。
【丸窓】
浴室にあるステンドグラスの丸窓です。
写真撮影は全てOKでした。(^^
【休憩室】
ここで風呂上りに休憩ですね。(^^
【ステンドグラス】
二階部分には行けませんでした。
【応接室】
贅沢の限りを尽くしたといえる調度品の数々。
【老人室】
【格天井】
天井画は花鳥図で見事なものです。
【中庭】
【御母堂像】
御母堂様の為に莫大な資金を使って、
耕三寺と潮聲閣を建立するなんて、
よっぽどマザコ〇、いやもとい、オカンが好きだったのね。(^^
【肖像画】
禅宗のいうところの頂相です。
こちらが耕三和上となります。
【庭園】
【玄関】
普段使い用の玄関とのこと。
【大玄関】
奥に見えるのが開かずの月光門です。
きっと御母堂様専用の門なんでしょうね。
【格天井】
大玄関の軒下に立派な格天井。
外だと湿気に痛みそうなのに格天井とは。
お金持ちはやることが規格外です。(^^;
【掛け軸】
控えの間にはカッコいい龍虎の掛け軸が。
これの複製品が売っていたら買ってしまうほど。
【花頭窓】
花頭窓の奥にはガラス戸があるという、
珍しいデザインです。
色々取り入れつつアレンジしていますね。
これは日本人特有の良さです。
【板絵】
ガラス戸と花頭窓の間に木の板に描かれた絵がありました。
こんな見えにくい場所にも絵を飾るとは。
お金持ちの事はよく分かりません。(^^;
【手水鉢】
【仏間】
まばゆい黄金の宮殿には中央に阿弥陀如来、
左右には親鸞聖人、蓮如上人が祀られていました。
【御母堂像】
母ヤツの実家が生口島瀬戸田町なんですね。
【天井画】
【日本庭園】
【井戸・十三重石塔】
【手水鉢】
これにて潮聲閣の拝観終了。
御母堂様の為にこれほどのものを建てるとは。
凄過ぎますね。
近代建築好きな方は必見だと思います。
私でも充分満足しましたから。
案内してくれた人と話しをしましたが、
耕三寺和上はちゃんと得度をして僧侶になった。
いくら親の為とはいえ僧侶になるなんて普通はしない。
ここが凄く偉いところです。
お金持ちの単なる道楽ではお寺を建立した訳では無い。
さらに母が住む為に潮聲閣を建て、
亡くなってから耕三寺を建立した。
お金があったとしてもここまで使う事が出来る人間が、
現代に何人いるだろうか?
母は潮聲閣には7年しか住めなかったそうだが、
きっと幸せだっただろうね。
耕三寺には潮聲閣という和館と洋館の建物があります。
これは莫大な資金を投入して母親の為に建てた家です。
人の子なら誰しも親孝行はしたいと思っているものですが、
これだけのモノを建てるとは、どんだけ母親が好きやねんと、
言いたくなりますが。(^^;
【拝観入口】
耕三寺境内左側にあります。
ここは別途200円の拝観料が必要です。
しかし、結果的に見て損は絶対無いと思いました。
【浴室】
まずは浴室から。
係り員のおじさんにマンツーマンで案内していただく。
しかし、この浴室は冬だと相当寒そうですね。
【丸窓】
浴室にあるステンドグラスの丸窓です。
写真撮影は全てOKでした。(^^
【休憩室】
ここで風呂上りに休憩ですね。(^^
【ステンドグラス】
二階部分には行けませんでした。
【応接室】
贅沢の限りを尽くしたといえる調度品の数々。
【老人室】
【格天井】
天井画は花鳥図で見事なものです。
【中庭】
【御母堂像】
御母堂様の為に莫大な資金を使って、
耕三寺と潮聲閣を建立するなんて、
よっぽどマザコ〇、いやもとい、オカンが好きだったのね。(^^
【肖像画】
禅宗のいうところの頂相です。
こちらが耕三和上となります。
【庭園】
【玄関】
普段使い用の玄関とのこと。
【大玄関】
奥に見えるのが開かずの月光門です。
きっと御母堂様専用の門なんでしょうね。
【格天井】
大玄関の軒下に立派な格天井。
外だと湿気に痛みそうなのに格天井とは。
お金持ちはやることが規格外です。(^^;
【掛け軸】
控えの間にはカッコいい龍虎の掛け軸が。
これの複製品が売っていたら買ってしまうほど。
【花頭窓】
花頭窓の奥にはガラス戸があるという、
珍しいデザインです。
色々取り入れつつアレンジしていますね。
これは日本人特有の良さです。
【板絵】
ガラス戸と花頭窓の間に木の板に描かれた絵がありました。
こんな見えにくい場所にも絵を飾るとは。
お金持ちの事はよく分かりません。(^^;
【手水鉢】
【仏間】
まばゆい黄金の宮殿には中央に阿弥陀如来、
左右には親鸞聖人、蓮如上人が祀られていました。
【御母堂像】
母ヤツの実家が生口島瀬戸田町なんですね。
【天井画】
【日本庭園】
【井戸・十三重石塔】
【手水鉢】
これにて潮聲閣の拝観終了。
御母堂様の為にこれほどのものを建てるとは。
凄過ぎますね。
近代建築好きな方は必見だと思います。
私でも充分満足しましたから。
案内してくれた人と話しをしましたが、
耕三寺和上はちゃんと得度をして僧侶になった。
いくら親の為とはいえ僧侶になるなんて普通はしない。
ここが凄く偉いところです。
お金持ちの単なる道楽ではお寺を建立した訳では無い。
さらに母が住む為に潮聲閣を建て、
亡くなってから耕三寺を建立した。
お金があったとしてもここまで使う事が出来る人間が、
現代に何人いるだろうか?
母は潮聲閣には7年しか住めなかったそうだが、
きっと幸せだっただろうね。