つれづれなるままに心痛むあれこれ

知る事は幸福度を高める

都知事選未投票のみなさん、「命と暮らし」は反自民反国民会議のあなたの一票で守れる

2016-07-31 15:18:21 | 選挙

 今日は東京都知事選の投票日。有権者は未だ選挙権を獲得していない人たち(法的に選挙権を認められていない人たち)の「命と暮らし」をも守る事を意識して、自分の期待に応えてくれるであろう人に投票しよう。

 目的のためには、沖縄県民に対する姿勢に典型的に表れているが、国民に対して手段を選ばない、ダブルスタンダードの安倍自民党に組する人間に、都政を握らせてはならない。

 「宝くじ」を当てたいと思えば、まず「宝くじ」を買いに行かなければならない。買わずに「当てたい」と願っても当てる事はできない。それと同じで、東京での生活で、「命と暮らし」を守りたい、良くしたいと思えば、東京都政を決定的に左右する都知事には誰が適任であるかという選挙に自己の意思を投票と言う形で発信する必要がある。 「宝くじ」を当てるために次にしなければならない事は、どこの「販売所」で、どのような「形」で買うのかという事になります。都知事選では、都民が「命と暮らし」をより良くするためには、何をしてもらわなければならないかを判断基準にして誰になってもらうのが良いかを考え投票しなければならないという事になります。それはまた、主権者として納めた税金をどのように使う考えなのかという事でもあるが、この人こそと思える人に投票し、当選してもらう事を願うという事になります。

 都民はすでに「都民税・市町村税・消費税」を納めているという事を忘れてはいけません。「納めて」いながら、選挙に参加せず、投票しないという(棄権をする)のでは、「都民税・市町村税・消費税」をただ単に納めているというだけにしている事になります。都民の有権者は自分の納めた税金を自分の意思に沿わない使い方をされても構わないと思えるほどお金に不自由していない御人好しという事なのでしょうか。また、「命と暮らし」を守らないとんでもない「都知事」が選ばれ、「都民税・市町村民税・消費税」を納めながら「命と暮らし」を「悪く」されるという事もこれまで起こっていますが、それでも構わないというほど御人好しなのでしょうか。「怒り」も感じないという事なのでしょうか。それでは残念ながら「有権者失格」です。

 「宝くじ」なら「当たらな」かったら、悔しい思いをして済ませても良いと思いますが、また、そうするしかないのですが、「命と暮らし」を「悪く」されるという事は、今のままの自分の生活を続ける事ができないという事なのです。つまりすべてを委任するという事と同じなのです。また、自分だけでなく、選挙権を持たない家族などの「命と暮らし」を守れないという事でもあるのです。つまり、投票しなくても誰にも影響を与えない誰も傷つけないと思っているのならそれは大きな勘違いです。だから、棄権せず、必ず投票しなければならないものだと思います。投票に行くべきです。選挙演説に、誹謗中傷にしか力を注がない候補者は、人間的に誠意ある人間はいないと思う。

 しかし、狂信的な組織票を持っているので、それに勝つためには、これまで「棄権」してきた都民の一票一票が力を発揮するのである。反自民、反国民会議の勇気ある一票を投じよう。

 「宝くじ」をせっかく買っても「当たらない」事が多いです。それでも「当てたい」と思う人は買い続ける事がまず必要ですね。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月30日(土)のつぶやき

2016-07-31 02:22:10 | 報道/ニュース
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝日記事大見出し「求人倍率沖縄も1倍超」、アベノミクス効果とでも思わせたいのか?

2016-07-31 01:12:34 | 沖縄

 朝日新聞は7月29日の記事に、「求人倍率 沖縄も1倍超」と大見出しで載せた。

 厚生労働省が29日に、6月の有効求人倍率が全都道府県で初めて1倍を上回ったという発表をもとにしたものであるが、その記事内容全体からみると、アベノミクスの効果であるように思わせたいという世論操作の狙いだけがにじみ出ているのを感じるからである。

なぜなら、厚生労働省の発表には「正社員有効求人倍率」も発表されているが、それには一切触れていないからである。

発表では、「正社員有効求人倍率」は、「0.88倍」であり、前月を「0.01」ポイント上回っただけであるからである。また、それも、(注)によれば、「正社員有効求人倍率」は正社員の月間有効求人数を「パートタイム」を除く常用の月間有効求職者数で除して算出しているが、「パートタイム」を除く常用の有効求職者には「派遣労働者」や「契約社員」を希望するものも含まれるため、厳密な意味での正社員有効求人倍率より「低い値」となる、とあるのである。

このような内容をまったく記事にせず、「1倍超」だけを強調するところに、朝日新聞のアベノミクスに対するスタンスがうかがえるのである。

朝日新聞は、自身に都合のよい情報だけを伝えるのではなく、読者の側に立った情報を伝え、読者が正しく情勢を判断できる材料を提供する事に努力すべきである。そうでなければ読者から信用されず見放されてしまうよ。もうすでにだいぶん信用されなくなって見放されているが。

満州事変から敗戦までの「二の舞」をしないように、敗戦後の「反省」を忘れることのないように願う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月28日(木)のつぶやき

2016-07-29 02:22:01 | 報道/ニュース
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月26日(火)のつぶやき

2016-07-27 02:20:13 | 報道/ニュース
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする