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1月27日(日)のつぶやき

2019-01-28 03:03:49 | 報道/ニュース
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1月26日(土)のつぶやき

2019-01-27 03:04:56 | 報道/ニュース
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1月25日(金)のつぶやき

2019-01-26 03:03:38 | 報道/ニュース
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1月23日(水)のつぶやき

2019-01-24 03:03:18 | 報道/ニュース
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日本軍「慰安婦」制度被害生存者(韓国政府登録)は25人となった。安倍自公政権は事実を認めず記憶の抹殺を狙っている

2019-01-23 08:38:09 | 慰安婦問題

 安倍自公政権に名誉回復と公式謝罪を要求してきた、日本軍「慰安婦」制度被害者が、無念にも、また2人、昨年末に亡くなり、25人となった。

 2018年12月5日には、キム・スンオクハルモニが96歳で亡くなった。彼女は、1922年平壌生まれ。18歳の時、工場に就職できるという言葉に騙されて、中国東北部最北部の黒竜江省の慰安所へ連れて行かれ、日本軍兵士の性奴隷とされた。日本の敗戦後、現地に置き去りにされ中国の東営で暮らしたが、2005年に韓国の女性部(現女性家族部)や支援者たちにより、韓国の戸籍を回復し、「ナヌムの家」で生活してきた。これまで、「日本軍性的奴隷問題解決のための水曜集会」や、日本軍の蛮行を告発する証言を重ね、2013年には日本政府に民事調停を申請するなど、被害者の名誉回復と日本政府の公式謝罪を要求する事に余生を捧げてきた。

 同年12月14日には、イ・グィニョハルモニが92歳で亡くなった。忠清北道清州生まれ。彼女は17歳の時、「中国へ行って働けば稼げる」という言葉に騙され、中国の慰安所へ連れて行かれた。日本の敗戦後、中国人と結婚して暮らしていたが、2011年に韓国国籍を回復した後、帰国した。2016年から龍仁ソウル療養病院に入院生活を過ごした。

 昨日2019年1月14日に朝日新聞が、日本軍「慰安婦」問題を訴える「水曜行動」(「関西ネットワーク」主催)が来月6日に「150回目」を迎える事を伝えていた。その「水曜行動」が「慰安婦」問題を解決するために安倍自公政権(日本政府)に求めている事は何か。それは、「事実と責任の認定」と「被害回復措置」である。後者は①翻せない明確な公式謝罪、②賠償、③政府資料の全面公開などの真相究明、④歴史教育の充実、追悼行事の開催、公人の不正確な発言の禁止とそうした発言に対する公式反論、などである。そして、これらが実行されて初めて「解決への第一歩」となる、としているのである。

 しかし、安倍自公政権は、その要求を無視し、日本軍「慰安婦」問題の事実を認めず、否定し、闇に葬り去り、なかった事にする姿勢(歴史修正主義)を取り続けている。それを示す最も新しい出来事が、2018年の12月末に起こっている。フィリピンでの日本軍「慰安婦」メモリアルの撤去事件である。これについては別稿で紹介する。

 

 

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