「天皇制には「軍国」と「慈愛」の2つの顔がある。「慈愛」は「軍国」を隠蔽するものであり、人権尊重に基づく行為ではない」 goo.gl/KxEUT6
— takechan (@take1take26) 2017年12月23日 - 20:38
「全国高校野球選手権記念大会、2018年で第71回こそ主権者国民の正しい歴史認識。第100回とするのは安倍政権が明治150年を記念する思想と同根」 goo.gl/vYnBMZ
— takechan (@take1take26) 2017年12月21日 - 18:20
「五輪マスコット選挙:「五輪・パラ教育」は戦時の国民精神総動員運動の安倍版、狙いは挙国一致精神の培養、その先は国家総動員法(緊急事態条項)成立、憲法改悪実現へ」 goo.gl/l1tivE
— takechan (@take1take26) 2017年12月21日 - 22:03
「関西経済連合会は正気か?政府に「原発新増設」の意見書」原発賛成者は自らの首を絞めている事に気づけ。原発反対者はその本気度を分からせてやろう。 goo.gl/7x4diF
— takechan (@take1take26) 2017年12月20日 - 13:52
「姉妹都市関連決議:大阪市議会にみる自公・維新の狡猾さと価値観における相互の距離」 goo.gl/Dfq4Tb
— takechan (@take1take26) 2017年12月18日 - 21:20
2017年12月12日、大阪市議会はSF市との姉妹都市に関連する決議案を審議し採決した。市長与党の大阪維新の会は、「友好関係を根底から覆すものだ」として「解消」を主張したが、過半数に届いていないため「否決」、公明・自民両党は、「歴史ある交流関係を、時の主張の判断で断ち切ってしまうのは大きな損失だ」として「継続」を主張したが、こちらも過半数に届いていないため「否決」された。「解消」の主張も、「継続」の主張もどちらも否決されたという事である。
ところが、興味深い決議案がもう一つ提出されており、それは「可決」されたのである。それはどういうものかというと、自民党が提出したものであるが、SF市が慰安婦像を市有化した事について、「看過できない」と批判する内容のものなのである。そして、この案に関して、自民、公明、維新の会の3党がそろって賛成しているのである。この点を見過ごしてはいけないのである。
「看過できない」という意思を別の言葉で表現すれば、「認める事はできない」という事ではないのか。それを行動に表すならば、このままでは「交流を続けられない」「再考してもらいたい」という事になるのではないのか。また、このままでは「解消するぞ」という「圧力」「威嚇」「脅迫」をしているのではないのか。このような意味で、自民公明両党と維新は秘密裏に綿密に結託し、それぞれの役割を決め演じながら、SF市に「再考させる」とい目的を達成しようとしていると考えて間違いないのである。自民公明と維新は同じ「価値観「歴史認識」を持っているという事である。国民は気を抜かず、このような「価値観」「歴史認識」と闘う意思と体制を今後も維持する事が大切なのである。
自民公明両党と維新が、非常に狡猾な連中である事を再確認すべきである。国民はこのような体質の政党に打ち勝つ能力を身に付けなければ、自らの生活を守り抜く事はできない時世となっているという事に、まだ間に合う、早く気づき、一つ一つ潰していかなければならない。