ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

上野千鶴子の対談

2005年06月03日 17時47分55秒 | 社会
 昨日、彼女の著書「ナショナリズムとジェンダー」を図書館から借りました。けっこう難しい用語が多くて、国語辞典と英語の辞書を引っ張ってきて、フムフムと、読むのも大変ですが、面白いんですよ。
 それで、ネットで彼女のことを検索したら、そりゃもう、際目付けに面白い対談の記事が載っていました。こちらが前半、そして、こちらが後半。これは本当に面白いです。ぜひぜひ、多くの老若男女に読んでもらいたいですね。女性はもちろん、考え違いをしている男性にもぜひともです。セックスはタブーではなくなったけれど、それでも男女の意識に差がありすぎますもの。夫婦で読むのも、おすすめです。
コメント (4)
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