昨日、聴いてきました、池袋の芸術劇場で。今回は、モーツァルトの晩年の作品3曲です。最初が「魔笛」序曲、そして、エリック・ホープリッチのソロ(バセットクラリネット)でクラリネット協奏曲。休憩の後が、シンフォニー39番。もう、至福の時間でした。 去年、この有田正広指揮の幻の東京バッハモーツァルトオーケストラのコンサートを久しぶりに聴き、そして今年はクラリネットで、なんと、来年3月は、ピート・クイケンのピアノでコンサートを企画しているとか。それも、シンフォニーは40番。ってことは、再来年は最後の41番、やってくれなきゃあ! ところで、ピート・クイケンってあのクイケン一族のどなたかでしょうか? (調べました・・・) 弦楽器製作者で日本在住のフィリップ・クイケンさんは、ヴィーラント・クイケンの長男、次男がピート・クイケンさん。さらに、ヴィーラントの娘でヴェロニカ・クイケンはヴァイオリン奏者、サラ・クイケンはシギスヴァルトの娘・・・。すごい一族です! 昨日の一番感動したのは、クラリネット協奏曲の2楽章。天使が舞い降りてきたような、天上のひとときでした。なんて美しい音楽でしょう。モーツァルトは、本当に素敵です。 有田正広さんのこれからの活躍に期待です。今年は若松夏美さん、入っていませんでしたが、来年は演奏してほしいです。聴きたいもの!
昨日、いすみ市役所から、義母の要介護認定の更新結果が届きました。
なんと、要支援2でした。まあ、自立じゃなかっただけ、ましでしょうか。義母はとても元気になっていて、施設にいるのも肩身が狭いくらい?でも、施設の人たちは、大丈夫だからというのです。要支援でもいられるように、また契約を交わしなおさなくてはいけないようですが・・。
今でも、介護度の思い人への介護が忙しく、ヘルパーさんになかなか用事を頼めない義母です。今後、もっとそうなると思うので、このまま永遠にいてもらうのはどうかと、私は思っていますが、夫は、永遠に入っていればいいって。
いすみ市は、ここからはあまりに遠く、なにもできないんですもの。でも、同居は難しいし(夫が反対)、何よりこちらの近くの施設に入ることを夫はあまりよく思っていないようで・・・。これから先、どうなるのでしょうか?
義母は、猫を自分の家で面倒見るから、変わりにあなたが施設に入っていればって。そんなーーー!?