ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

うちも社会保険事務所に行くべきか?

2007年06月11日 10時35分43秒 | 社会
 最近の年金不祥事、他人事ではなくなりました。そういえば、10年位前に、基礎年金番号のときに、何か通知が来ていて、そのあと大分経ってから、専業主婦の3号になっているか、確認しただけでした。
 結婚前もかなり転職していたし、友人には「転職が趣味なのね」といわれていました。自分でも、履歴書書くのには苦労しましたっけ。それに、結婚して苗字が変わったし、今の様子では、社会保険事務所がきちんと私の職歴を把握しているか、疑問です。
 実は、夫も、私学共済の今の職場の前に、ピアニスト中村紘子のお母さんが経営していた画廊に勤めていたのですが、そのときの年金手帳が見つからないのですって。私だってちゃんと持っているあのオレンジ色の年金手帳がなくて、いいの???
 お互いにかなり不安を抱えています。早く、確かめに行ったほうがいいですよね、とほほ。もらえるものがもらえないなんて、本当に許せないし、公的機関の単純ミスでもらえないなんて、これは国の犯罪ですよー。どうしてくれるんでしょうか、世界の笑いものです、日本の国って。正直、憲法どころではないですよ、安倍君!
コメント (2)
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