原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

「絵むすび」 朝日新聞2020.07.04編

2020年07月04日 | 自己実現
 (冒頭写真は、朝日新聞2020.07.04付パズル 「絵むすび」に原左都子が解答したもの。



 朝日新聞「絵むすび」ファンの皆様、お待たせ致しました!

 解答を公開させていただきます。

 今回の「絵むすび」は、さすがに“難易度4”、手応えがありましたね!!😣 


 午後の所用を終えた後に、解説を公開させていただく予定でおります。


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 それでは、解説を述べさせて頂きましょう。 (と申しますよりも、いつものことですが、あくまで原左都子流の解法を記させていただきます。)


 まさに“難易度4”問題、“難易度4”の文字を見ずして難解であろうと推測可能です。
 四隅の角には、ひとつしかアイテム(「雨雲」)がありません。

 まず、これに注目しよう。 
 左に回すか、上へ引っ張るか迷うところだが。 そんな場合は実際に両方を実行してみよう。 
 左に回した場合、「口紅」と交錯する。 そのパターンも試してみたが、とどのつまり他アイテムの大いなる邪魔となりそうだ。
 そして、上へ引っ張ってみた。  左上のスペースが多いことを利用して、このスペースをぐるりと回した。 
 この段階で、先が見えてきた!
 
 「ソックス」を「口紅」を避けて結んだところ、大方の結論が導けた。

 「口紅」を四角の一番下を通してぐるりと結んだところで、出来上がったようなものだ。

 後は中にある3つのアイテム、「くまのみ」(つい最近、水族園で見てきたなあ~)と「よつば」と「車」との “道の譲り合い” である。

 要するに、原左都子流解法の要点とは、“外側から片付ける”と言ったところだろうか? 
 「アイテム」同士の交錯が極力少なくなる環境を四角四面内で作って行くと、自ずと解答が出来上がる、と言えよう。


 本日は、昼食後NHk連続テレビ小説「エール」の再放送を見ながら「絵むすび」に取り組んだのだが。 
 ちゃんとドラマのストーリーも把握しつつ、主役の子役達の演技力に感涙しつつの解答だった。

 ちょうど15分後にドラマ終了と同時に、「絵むすび」の解答も終了した。😃