冒頭より、表題に関するネット情報を引用しよう。
東京都で新たに107人が新型コロナに感染 100人超えは5月2日以来
FNN 国内 2020年7月2日 木曜 午後2:10
東京都できょう新たに107人が新型コロナウイルスに感染したことが確認された。
感染者が100人を超えたのは5月2日以来。
感染者が100人を超えたのは5月2日以来。
東京都で新たに感染が確認されたのは107人で、都内の1日あたりの感染者数としては、緊急事態宣言の解除後では最多で、感染者が100人を超えたのは5月2日以来。
都内の感染者は先月24日に55人が確認されて以降、50人前後で推移を続け、きのうは67人だった。
都内ではこれまで、20代、30代の若い世代の感染が多くを占めているほか、新宿・歌舞伎町や池袋などの夜の街関連での感染が目立っている。
(以上、つい先程見たネット情報を引用したもの。)
本日午前中に地方に暮らす知人より、東京の“コロナ見舞い”メールを頂戴した。
それを以下に少し紹介するなら。
最近の東京などの感染者数の増加は心配ですな!! 今日などは67名ですか・・・ どんどん増えるクワバラクワバラ。 気を付けて下さいよ! 先日も埼玉の友人と話したのですが、そちらは「行動」一つとっても 色々制約やら規制やらで、連日部屋に閉じこもり(巣ごもり)なんだそうですね。 ストレス溜りますねえ~ (以下略)
それに私が返信して。
〇〇さんがおっしゃる通り、東京では日々多数のコロナ感染者を出し続けています。 ところが4日後に都知事選を控え選挙戦で多忙なのか、小池さんがすっかりと都民の 前に姿を見せなくなりました。 少し前までは「アラート」出したり大騒動だったのに 、感染者数が67名に増加しても緊急事態宣言を解除したままで、都心では人が溢れてい ます。 どうも都の貯金が底をついた様子で、休業補償が出せないのでしょう。 それ でこの感染拡大にもかかわらず夜の繁華街を休業させず、毎晩感染者を量産しているよ うです。 そんな危険な状況下、毎日電車通勤している我が家の娘が心配です。 若い世代は感 染しても発病しない人が多いようですが、年寄りはたまったものではありません。 巣ごもり時期がよほど安全でした。 特にクラスター(集団感染)が発生しやすい業 種は今すぐにでも休業補償を出して閉店させて欲しいものですが…
(以下略)
昨日も、同趣旨のエッセイ「“新型コロナ感染”は自業自得域に入ったか??」を公開したばかりだ。
少し復習させていただくと。
私論に入ろう。
都内感染拡大を放置し続ける現知事小池氏と、それと陰で結託している安倍政権であるのは明白だが。
おそらく小池氏(及び安倍政権)は、何らの知事選活動を成さずとも今回の都知事選に当選確実、と読んでいる事実が推測可能だ。
そのバックグラウンドとは、最近の我がエッセイ集バックナンバーにて述べた通りの理由によるのだろう。 今一度説明するならば、野党が(複数の有力候補者を出すとの)候補者選出に失敗していることが第一義だろうが…
“コロナ禍”に関して言うならばまさに冒頭ネット情報のごとく小池氏も安倍政権も、もはや。
「新型コロナウイルスに感染するのは本人が悪い」、要するに「感染するのは自己責任」との観点に立ち現在その対策をしているとしか考えられない現状だ。😨
我が事に話を戻すと。
医学経験のある私はそれで十分、と言うよりも下手なド素人政治家達の指針など無用! との観点で、当初よりずっと“コロナ禍”対策を実施してきているとも言えよう。
ただ、一般国民はそうは行かないことは明白な事実だ!
どうか、特に都知事選を4日後に控えている都民の皆様。
この“コロナ禍”下に於いて、自分や家族の命を救ってくれるのは誰なのか?? を十分に分析調査して選挙に臨まれますように。
おそらく小池氏(及び安倍政権)は、何らの知事選活動を成さずとも今回の都知事選に当選確実、と読んでいる事実が推測可能だ。
そのバックグラウンドとは、最近の我がエッセイ集バックナンバーにて述べた通りの理由によるのだろう。 今一度説明するならば、野党が(複数の有力候補者を出すとの)候補者選出に失敗していることが第一義だろうが…
“コロナ禍”に関して言うならばまさに冒頭ネット情報のごとく小池氏も安倍政権も、もはや。
「新型コロナウイルスに感染するのは本人が悪い」、要するに「感染するのは自己責任」との観点に立ち現在その対策をしているとしか考えられない現状だ。😨
我が事に話を戻すと。
医学経験のある私はそれで十分、と言うよりも下手なド素人政治家達の指針など無用! との観点で、当初よりずっと“コロナ禍”対策を実施してきているとも言えよう。
ただ、一般国民はそうは行かないことは明白な事実だ!
どうか、特に都知事選を4日後に控えている都民の皆様。
この“コロナ禍”下に於いて、自分や家族の命を救ってくれるのは誰なのか?? を十分に分析調査して選挙に臨まれますように。
(以上、昨日公開した本エッセイ集バックナンバーの一部を引用したもの。)
私が今現在特に気がかりなのは、公教育現場である小学校教師の“コロナ感染”がここのところ多発している件だ。
本日の報道によれば、東京都や神奈川県の複数の学校にて“クラスター”が発生している様子だ。
教員経験者として、何だかその様子が目に見えるような気がする。
あの狭い職員室に教員達がひしめき合っている。 誰かが“コロナ感染”すると、瞬く間に職員室中にコロナウィルスが蔓延することであろう。
そして、その教員が教室へ出向いて授業を執り行ったならば…😱
実際、感染教員が教室で授業をしたらしい。 そのクラスの生徒は全員PCR検査を受けるとの報道ではあるが…
6月からやっと学校での授業が可能となったばかりだ。
こんな時に教員が感染してしまい、またもや休講措置・自宅学習を余儀なくされる児童生徒やその保護者の思いを察するといたたまれない。
とにもかくにも、都や政府は学校現場に於ける感染経路くらいは早急に調査し、国民に公開して欲しいものだ。
首都東京で100名越えの“コロナ感染者”を再び出した今、それすら放置すると言うのならば、もはや都やこの国家は“無政府状態”と表現されてもやむを得ないであろう。