(冒頭写真は、我が2個目の「歩数計」。 まさに「歩数」のみ計測可能な歩数計で、軽量かつ簡易な計測が叶い日々重宝している。)
この歩数計は、私が使用するものとして2個目なのだが。
一体、1個目はどうしたのかを正直に話そう。
決して酔っ払っていた訳でも無いのに、洗濯時にスカートのポケットに入れたまま洗濯機で回してしまったのだ! 😵
安価な商品だったため、そのまま蘇ることも無く…
捨て去る運命にあった…… 😭
すぐさま2個目(1個目と同一商品)を購入して、現在使用している。
ついでに、こちらは同様のミスをまた繰り返すであろう事を予測して、あらかじめ購入してある3個目の「歩数計」だ。
それ程までに、「歩数計」は我が日々の健康管理に大いに役立っていると自己評価している。
特に昨秋の左膝複雑骨折後の我が健康管理法とは、この「歩数計」に依存するしかないと言っても過言ではない。
何分、未だ左膝に手術にて挿入した針金が入ったままであり。(これを外すのは、早くて夏頃、通常は手術より1年後との主治医の話であり11月になる恐れもある。)
それまで、どう転んでも我が趣味の“ランニング”は無理そうだ。😰
いつもウォーキングのついでに少し“走る真似”をしてみるのだが、未だ左膝が自由には動かせないため。 ランニングと言えども、歩くよりも遅いスピードとならざるを得ず、結局“運動をした気になれない”のだ…
こうなると、やはり「歩数計」に依存してそのウォーキングの歩数を稼ぐしか我が運動の方策は無い。
自宅にて、毎晩「ダンスエクササイズ」も実行してはいる。
これをやらないことには、ウォーキングでは脚以外の運動量が極端に少ない故だ。
約40分間の“自己流エクササイズ”(まあ一応、20歳代に通った「ジャズバレエスタジオ」にてのプロ指導エクササイズを思い起しつつ、我が好みの楽曲でダンスをして全身運動をしている、との訳なのだが。)
不思議なのは、結構ハードなエクササイズであると自己評価している割には、「歩数」があまり伸びない。
これに関しては、おそらく「歩数計」の特質なのであろう。
巷情報によれば、歩数計とはあくまでも“上下運動の動きを検出”しているらしいのだが。
ダンスの動きとは、かなり複雑だ。 特に激しい腕の動きなどはおそらく検出されないことと推測する。
今現在は左膝複雑骨折の関係で、どうしても左脚の動きがたどたどしいため。
それをカバーするべく、両腕の動きに全身全霊を込めているといっても過言でない。 それが残念ながら歩数計では検出不能なのであろう。
まあとにかく、秋頃の「左膝挿入針金」の摘出手術まで 激しい身体運動を我慢する訳にはいかないため。
私は今後も、腕振り中心のダンスエクササイズを続行する予定でいる。
今後は「歩数計」のみならず。
身体総合運動の成果を計測可能な簡易機器の開発に期待したいものだ。
(ジム等へ通えば、そんな機器が既に整備されているのだろう…。 過去に民間ジム通い経験があるが、会員たちのマナーの悪さ等々に辟易として退所して以降、行く気にならない私だ… )