冒頭から、ネット情報を引用しよう。
捨てたらストレス&疲れがなくなってお金が貯まったもの<BEST5>
2023/03/23
貯蓄の達人たちに「捨てたら貯まる?」とアンケートしたところ、全員が「YES!」と回答。達人が声をそろえて「捨てて正解」と答えたアイテムを、まとめてご紹介します。 (途中大幅略)
1位 洋服
2位 雑貨
3位 キッチングッズ
4位 人間関係
4位 人間関係 に関しては、ネット情報を引用しておこう。
【交際費が月2200円浮いた】
うわさ話をするだけのママ友ランチ断ってもつきあいは変わらなかった。
みんな行くからとつきあうランチは、たいていグチやうわさ話ばかり。勇気を出して断ったら、ムダな時間とお金を使わずにすみ、なによりムリな同調や自虐をしなくていいから、疲れなくていい! 特に関係が悪くなることもなく、気疲れして甘い物を買うこともなくなりました。
うわさ話をするだけのママ友ランチ断ってもつきあいは変わらなかった。
みんな行くからとつきあうランチは、たいていグチやうわさ話ばかり。勇気を出して断ったら、ムダな時間とお金を使わずにすみ、なによりムリな同調や自虐をしなくていいから、疲れなくていい! 特に関係が悪くなることもなく、気疲れして甘い物を買うこともなくなりました。
5位 紙類
原左都子の私事に入ろう。
1位 洋服 に関しては、この私もかなりの量の洋服・和服を溜め込んでいる人種だろう。
家中の大型洋服ダンスに和服ダンス、そして娘の部屋の大型クローゼット内に我が洋服と着物類がごまんと保存されている。
“保存されている”の文字通り、ほとんど着る機会も無いのに放置してあるとの意味合いだ。😖
まさに 捨てたらお金が貯まらずとて、もういい加減処分するべきだろうなあ。
着物類は鑑賞して楽しめる要素もあるし、サイズが身体変化に対応しやすいため、もっと年齢を重ねるまで保存する価値はあるかもしれない。
それに比して、洋服類は、既にサイズ(特にウエスト)が合わないものが数多い。 近いうちに思い切って処分するべきだろう。
3位 キッチングッズ に関しては、元々まるで料理に趣味が無い人種だ。(徹底した“料理嫌い”です!!)
晩婚時に亭主の母が用意してくれていた台所用品を、ずーーーっと有効利用させてもらっているのだが。 それで必要十分で、買い足したいものなど何一つ無い。😝
5位 紙類 ???
これは私には分かりにくいが、子どもさんがいるご家庭などノートやテスト用紙等が溜まるようだ。
そう言われてみると、我が家の書棚も 私の医学部時代の実験ノート類や、特に2度目の大学・大学院時代の学業資料や卒論・修論等の書類が沢山保存されている。
これらは 私にとっては最高の“宝物”であり。 エッセイ執筆の際によく有効利用しているし、今後も機会ある毎に紐解きたい重要書類である。
まあそれにしても、死に至る間際までには自主廃棄処分するべきだろう。
4位 人間関係 に関しては、私は積極的に“処分”するのが得意な人種かもしれない。?!?
上記例文にて書かれている、“ママ友ランチ付き合い”など、聞いただけで反吐が出そうになる。 😩 (その趣味がおありの方々には失礼な発言をお詫びします。)
特に高齢出産で子供を産んで母親になった頃には、とにかく周囲の母親の皆さんとの年齢差が甚だしかった。 どう考えても会話の共通項が無いことが自明の理だったなあ。 その事実を周囲のママ達も承知しておられたのか、ラッキーにも誘いは少なく済んでいる。
一般のママ達は、自分だけお誘いが無いと辛いらしいのだが。
この私など、下手にお誘いがあって断り切れずそれに乗った場面で、何らかのプラスになったことなどただの一度も無い。 (どう言ったら、とっととこの場から逃れられるか? ばかりに無い知恵を絞ったものだ。)
高齢域に達している今となっては、そんな苦労などどこ吹く風であり、自分らしい日々が送れているかな。
表題には、ネット情報そのままに「捨てたらお金が貯まったもの」と掲げたが。
基本的に、物を捨てることにより金銭収入を期待するべきでないだろう。
金銭収入無くとて捨てるべきものはとっとと捨て去ると、自らの心理状態がスッキリ解放されることには間違いないのではなかろうか。
冒頭より、先ほど見たネット情報を引用しよう。
ゼレンスキー氏、プーチン氏の対応は「弱かった」…「権力構造が崩壊しつつある」との見方
読売新聞 5 時間前 ウクライナのゼレンスキー大統領=ロイター© 読売新聞
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は米CNNが3日に放映したインタビューで、ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の創設者エフゲニー・プリゴジン氏による反乱へのプーチン露大統領の対応が「弱かった」と評した。
ゼレンスキー氏は、露側がワグネル部隊の進軍や一部拠点の制圧を容易に許したことから、プーチン氏が「全ては制御できていない」とし「かつて有した権力構造が崩壊しつつある」との見方を示した。 米中央情報局(CIA)との間に「秘密はない」とし、CIAのウィリアム・バーンズ長官との会談で大規模な反転攻勢とその後の青写真について説明したことを認めた。
反攻でロシアが併合した南部クリミアまで迫った上で、ロシアと年内の停戦交渉開始を計画しているとの米紙ワシントン・ポストの報道に関しては、「クリミアの占領が続く限り、終戦はあり得ない」と原則的な立場を述べるにとどめた。
インタビューはウクライナ南部オデーサで2日に行われた。
一方、プリゴジン氏は3日、ロシアの軍事SNSに音声メッセージを投稿し、「近い将来、我々の次の勝利が前線で見られることを確信している」と述べ、活動継続に意欲を示した。反乱は「裏切り者と戦い、社会を動かすのが目的だった」と正当化した。メッセージ公表は6月26日以来。発信場所は明らかにしていない。
(以上、先ほど見たネット情報より引用したもの。)
引き続き、2023.07.03付朝日新聞夕刊記事「ワグネルの多数 より軍と契約 示唆か」より一部を引用しよう。
ワグネル創設者のプレゴジン氏が6月23~24日に企てた反乱を受け、プーチン大統領は26日、戦闘員に「国防省などと契約した上でロシアで働き続けるか、家族の元に戻るか、ベラルーシにいくこともできる。約束は守る」と呼びかけていた。ボロジン氏は2日の投稿で「私の知る限り、彼らの多くは(プーチンン氏の呼びかけに)同意した」と述べた。
一方で、反乱の影響も続いている。
ウクライナのメディアによると、ワグネルは2日、ロシアで戦闘員募集を担うセンターの活動を1カ月休止するとSNSで明らかにした。
(以上、朝日新聞記事より一部を引用したもの。)
原左都子の感想に入ろう。(あくまでもド素人観点からの“感想”に過ぎない点をお断りしておきます。)
我が感覚だと、プリゴジン氏率いるワグネルのロシア(プーチン)に対する反乱の目的は、その名の通り「反乱」であったはずだ。
にもかかわらず、プリゴジン氏はベラルーシのルカシェンコ大統領の働きが大きかったのは事実だろうが、わずか1日少しで反乱を終えてベラルーシへの逃亡が叶い、現在も命に別状は無さそうだ。
上記引用文の、下の部分には。
「ワグネル創設者のプレゴジン氏が6月23~24日に企てた反乱を受け、プーチン大統領は26日、戦闘員に『国防省などと契約した上でロシアで働き続けるか、家族の元に戻るか、ベラルーシにいくこともできる。約束は守る』と呼びかけていた。」と記されている。
これを本当にプーチンが発言したのだろうか?!?
と、私など信じられない思いだ!
まあ要するに、プーチンの真の敵は「ウクライナにあり!!」との事であり。
ワグネル創始者のプレゴジン氏などは、元々視線にも入っていないのだろう。
それにしても、だ。
もしも プレゴジン氏率いるワグネルが本気でロシアのプーチンを狙ったとしたその動機を、如何にプーチンが捉えているのか理解不能と言うよりも。
あくまでも原左都子の素人視点からの想像では。
未だ続く プーチンのウクライナ侵攻には、そんなもの(プレゴジンの反乱)など“目でもない!” との裏心理が見て取れるのが。
実に空恐ろしい現実であり。😱
プーチンによるウクライナ侵攻に終わりが無い感覚に陥ってしまい、実に実に 悲しいばかりである…
本日朝から、冒頭表題の左膝複雑骨折の受診で整形外科を久々に訪れた。
我が担当医師が別の医師に交代している予定だったが。
新たな医師先生は以前の医師と年齢的にも受け答え面でもよく似たタイプで、会話がよどみなく進むことにとりあえず安堵させてもらった。
今回 患者側の私としては、是非共新しい担当医師先生に嘆願したいことがあった。
それは、表題の「夏のうちに左膝に挿入されている針金の除去手術を実施して欲しい」との内容だったのだが。
一応の診察(特段何ら問題は無かった)を終えた後、その話題を私が持ち出すと。
「膝骨折にて挿入した針金は、一般の目安としては最初の手術から1年後になります。」と以前の医師先生と同様の発言が返ってきた。
私が返して、「以前よりそれは聞いておりますが、私の希望としましては、出来るだけ早めに除去していただきたいのです。 何故ならば、左膝に針金が挿入されているが故の弊害(“ぎっくり腰”や”左足がつる症状”等々を例に挙げた)が発生しているように感じますし。 何よりも、針金挿入状態の不自然さが私の場合はいつまでも気になっています。 もしも、骨折状態が正常に戻っているのならば、一日も早く針金の除去を希望します。云々…」
そうしたところ、新しい医師先生からのご回答は。
「それでは、次回8月の受診時にCT検査をしましょう。 これまではずっとレントゲン撮影をして来ましたが、その結果は良好です。 CT検査をすることにより更なる膝の骨の回復具合が明らかになりますので、左膝が完全回復していれば、すぐに除去手術が可能です。」
医師先生が引き続きおっしゃるには、「そのCT検査の結果“除去手術OK”と判定しましたら、その日に、手術に必要な諸検査も一緒にしましょうかね? それもすべて良好でしたら、すぐに手術の段取りとなります。」
いやいや、本日初対面の医師先生だったが、ここまで私の希望を聴き入れて下さるとは思ってもいなかったため感謝感激だった。
本音を語ると、この私は医学関係者“であるが故の確固たる理由”として、徹底した “病院嫌い” “医療嫌い” 人種である。 出来得る限り「医療」の世話になったり依存することなくこの世を渡り、自然体でつつがなく生涯を終えたいとの思想の持ち主だ。
故に、“病院好き”人種のその単細胞行動様式が、ずっと理解出来ずに生きてきている。
とにかく、その種の人種はいつも同様の発言をする。
「病気になったら、医師に診てもらいなさい」「医師の言いつけを守り諸検査を受け、処方された薬は全部飲みなさい」
もちろん“信じる者は救われる”とも言われてる通り、とりあえず自分自身がその行動を採るのはよかろう。
ただそれを、こと私相手に指導するのは、是が非でもやめて頂きたい!
ところがどっこい、これがいつの世も存在するんだなあ…
私の事を「医学関係者」だと熟知している人ですら、それを積極的にして来られる場面が今尚多い。
いや、もちろんご親切でのアドバイスなのだろうが…
余談が長くなったが。
冒頭表題の通り、どうやらこの私は来月には膝骨折挿入針金の除去手術が受けられそうだ!!
何だか我が長かった昨年から今年にかけての秋冬が、ここにきてやっと終わりを告げてくれそうな感覚だ!
我が膝の針金が除去されたならば。
久々に旅に出ようかな??
それとも、ディスコで踊ってフィーバーしようか!?! (おっとっと、今時ディスコなんて何処かにあるのかなあ……)
(冒頭写真は、2023.07.01付朝日新聞記事 「マイナカード返納相次ぐ」より転載した “マイナカードの交付状況(総務省まとめ)の写真。)
冒頭から、当該記事の一部を引用しよう。
トラブルが相次ぐマイナンバーカードを自主的に返納する動きが6月以降、各地の自治体で目立っている。 (中略)
総務省によると、変更は5月25日時点で約45万枚。 3月3日時点から約3万枚ふえた。 自主返納のほか、引っ越し後に手続きをしなかったケースなども含まれるが、理由の内訳は把握していないという。
ただ、返納の際に提出する書類には理由を書く欄があり、自治体によると、システムへの不信を理由にした返納が増えている。
金沢市では4~5月で4件だったが、6月は18件に急増。 「不祥事続きで全く信用できない」「問題が多いため」「システムに欠陥」といった理由の記入があったという。 同様の返納を6月に入って横浜市では少なくとも約50件、広島市では14件確認。 (中略)
カードを返納すれば、コンビニでの住民票の誤交付は避けられる一方、自身の医療に関する情報が他人のマイナンバーにひもづけられるといったトラブルのリスクは変わらない。 (中略)
自主返納の動きに、政府・与党内では動揺が広がる。 28日午後、自民党本部で開かれた厚生労働部会では、出席議員から「返上運動が始まっている」と、対応を求める声が上がった。 制度を軌道修正することになれば、岸田首相が責任を問われるのは必須だ。 (中略)
その岸田首相は30日、加藤厚労相と面会し、対策の取りまとめを8月上旬化でに行うように指示した。
(以下略すが、以上朝日新聞記事より一部を引用したもの。)
私事に入ろう。
この私がマイナンバーカードを作成したのは、昨年の事だ。 自宅にて書面を書き、写真を添付して郵送した記憶がある。
それが出来上がった連絡が役所から届き、受け取りに行ったのが昨年12月。
この時の事は未だに鮮明に記憶しているのだが。
11月に手術した左膝複雑骨折の予後が未だ良好ではない時期で、当時私は歩行を松葉杖に依存していた。 その身にして、電車に乗って所用に出かけたのはこれが最初だった。
何とか役所へたどり着くと、マイナカードコーナーがゲロ混み状態!!😫
パイプ椅子が少ししか用意されておらず、ほとんどの区民が立って順番を待っている。
(これ、困ったことになったなあ。せっかく区役所まで来たけれど、この身体状況で立って待つのは無理だ。 出直すしかないか…)
と考えていたところ、近くの椅子に座っていた私と同年程の女性が松葉杖の私を見て、「気付かなくて申し訳ありません。どうぞ、こちらにお座りください。」と言う暇もなくそそくさと立って下さるではないか! それに甘えて、パイプ椅子に座らせていただいた。 一度呼ばれて椅子から立って戻ると、当然ながら空き椅子は無い。 と思っていたら今度は別のこれまた私と同年程の女性が、「こちらにお座りください」と言ってくれようとすると、また別の女性が、「いえ、こちらの方が順番を呼ばれた時に立ち易いので、こちらの椅子へどうぞ」
それら女性達の優しさの連係プレーに涙が出そうになりつつ、私は順番を呼ばれるまでパイプ椅子に座らせて頂くことと相成った。
そうこうして、我が「マイナカード」は出来上がり、持ち帰った。
今でも 自分のマイナカードを見る都度、あの時の一般区民女性皆様のご親切の程を思い起す。😪
いわば 我が「マイナカード」は、ご親切な区民女性の皆様に支えて頂いてこそ手にすることが出来た、との特別かつ貴重な意味合いがこもっているカードである。
それ故に、「返納」をする気はないのだが。
今のところ何らの利用目的もなく、引き出しにしまったままだ…
ただ これがもし、我がマイナカードに実際にトラブルが降りかかったとした場合、はやり真っ先に返納するだろうなあ。
とにもかくにも 岸田首相はマイナカードの効力を29種もの項目に拡大せんとする前に、早急にマイナ制度の総点検に取り組むべきだ!
それを急がないことには、今後全国民間で「マイナカード返納」が相次ぐであろう事態が我が目には既に見えている!