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「よたよたランナーの手記」(127) 食事や脂肪と、ラン   文科系

2015年07月22日 22時34分53秒 | スポーツ
 いろいろ所用があって、16日に走り、次は21日になった。こんな間をおいたという意味で変則日程をやってみると、日頃気づかないことを発見する。

 16日は1時間8.8キロ、21日は90分で12キロを走ったのだが、この12キロが全く疲れなかったのである。4日ほど間があくという悪条件をものともしない好調な走りの要件が別にあると分かった。
 そこで振り返っていろいろあれこれと考えてみたのだが、思いついたのが栄養と睡眠である。僕の弱点だったかも知れない。

 1時間走ると500キロカロリーを軽く超えるが、こんな運動は特に栄養が必須要件になるようだ。朝昼をしっかり食べて走る。それでよほど疲れが違うということに、遅まきながら気づいた。特にランナーがよく語るように、エネルギーの素・グリコーゲンを作る炭水化物や糖分の摂取が大事なのだろう。
 睡眠も大事だ。この年になるとそもそも、睡眠による頭のしっかり度が全く違うとも身にしみてきたのだし。ワインがやや過ぎた夜などは真夜中に目が覚め、以降は嫌な夢を見ているなど眠りが浅くなって、睡眠が足らなくなるようだ。するとやはり頭もぼける上に、走りにも疲労感が出る。
 この二つ、ちょっと前に注意し始めたのだが、改めて気づき直したというわけだった。

 ついでに体脂肪のことだが、最近こんなことに気づいた。走った後の体脂肪率に、日によって凄く差があるのである。ある日は13%台、別の日は10%台、別の計りでは9%台というように。こんなふうに、それこそ日によってくるくる変わるのである。よく走っているしっかりしたボディビルダーに尋ねてみたら、彼も実際にそうなのだと言う。そこで気づいたことが、これ。身体を絞り尽くしている人は、食事と運動とのバランスを脂肪で調節している割合が凄く大きいのではないだろうか。脂肪3%って、僕で言えば1.5キロを優に超える。この1.5キロの脂肪が、消えたり生じたりと、そういうことなのであろう。特に、僕みたいに食事がいい加減で、週3日ほどを不定期に走る人間は、脂肪で調節する割合がとても大きいのかも知れない。以上、この脂肪論は全く自信がない僕の仮説に過ぎない。いずれにしても、ランナーにも食事は極めて大事なようだ。

 さらにまたいずれにしても、人の身体って、面白いなー! 
コメント
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