ジムのランニングマシン30分×2回の1時間走行距離を、最近日々100メートルずつ延ばしてきて、11月5日に9・8キロまで来た。このことは先回に書いた。なお、30分×2回というのは、ジムのマシン使用時間に1回30分という制限があるからだ。
そこから6日に外走りを1時間超やって、本日7日には、10・2キロに届いた。前半30分が5キロジャストで、後半が5・2キロだ。これは、12年9月に3年の病気ブランクからランニング再開以来において、1時間走行の最長距離になる。本年1月17日の10・1キロを抜いたのである。さらにこんなことも言える。ここから先はもう、07年1月21日の西春マラソン10キロ部門の記録54分18秒しかないはずだ。この記録自身は時速11キロ以上で走り通したことになるが、この大会前後の練習は、不整脈が出ていたせいでスピードを上げないLSDしかやっていなかったからである。ということだから、今日の1時間10・2キロは、この8年で最も速かったということ。この年でも、まだまだ前進できるという実感、希望に浸りつつ、とにかく嬉しかった。
それにしても5日の9・8キロから、いきなり400メートルも延ばせたとは! つまり、まだまだ延ばせるということだろう。ちなみに、10・5キロ時の心拍数が150を切るようになっていた。また、後半30分をほとんど10・4キロ時で走ったのだが、この常用速度なんかもまだまだ延ばせると感じながら走っていたことだし。
僕は他のランナーのことはほとんど知らないが、74歳でもこの8年ほどで最高記録って、なんか不思議な感じがした。なんせ、59歳からのランナー入門だったのだし。ひょっとして1時間11キロまでも届くかななどと、夢も膨らむ。
さて、今日のやり方から、今後こんなことを目論むことができる。とにかく11キロ時以上で走る時間を増やしていこう。それがどこまで可能かで、先が見えてくる。
またもう一度10キロを54分で走るというようなことができたなら、なんか10歳若返ったような気分になれるなー。
そこから6日に外走りを1時間超やって、本日7日には、10・2キロに届いた。前半30分が5キロジャストで、後半が5・2キロだ。これは、12年9月に3年の病気ブランクからランニング再開以来において、1時間走行の最長距離になる。本年1月17日の10・1キロを抜いたのである。さらにこんなことも言える。ここから先はもう、07年1月21日の西春マラソン10キロ部門の記録54分18秒しかないはずだ。この記録自身は時速11キロ以上で走り通したことになるが、この大会前後の練習は、不整脈が出ていたせいでスピードを上げないLSDしかやっていなかったからである。ということだから、今日の1時間10・2キロは、この8年で最も速かったということ。この年でも、まだまだ前進できるという実感、希望に浸りつつ、とにかく嬉しかった。
それにしても5日の9・8キロから、いきなり400メートルも延ばせたとは! つまり、まだまだ延ばせるということだろう。ちなみに、10・5キロ時の心拍数が150を切るようになっていた。また、後半30分をほとんど10・4キロ時で走ったのだが、この常用速度なんかもまだまだ延ばせると感じながら走っていたことだし。
僕は他のランナーのことはほとんど知らないが、74歳でもこの8年ほどで最高記録って、なんか不思議な感じがした。なんせ、59歳からのランナー入門だったのだし。ひょっとして1時間11キロまでも届くかななどと、夢も膨らむ。
さて、今日のやり方から、今後こんなことを目論むことができる。とにかく11キロ時以上で走る時間を増やしていこう。それがどこまで可能かで、先が見えてくる。
またもう一度10キロを54分で走るというようなことができたなら、なんか10歳若返ったような気分になれるなー。