九条バトル !! (憲法問題のみならず、人間的なテーマならなんでも大歓迎!!)

憲法論議はいよいよ本番に。自由な掲示板です。憲法問題以外でも、人間的な話題なら何でも大歓迎。是非ひと言 !!!

喜寿ランナーの手記(315) キロ7分19秒のLSD  文科系

2020年10月03日 09時13分40秒 | スポーツ

 2日も今シーズン2度目の外走りLSD約1時間8キロほどの内、ウオームアップとダウンを除いた中間5キロほどを計測してみたが、キロ当たり7分19秒で走ってきた。29日の7分29秒からキロ当たり10秒の前進になる。ストライドは84センチで前回と同じ、1分当たり心拍数は148とちょっと上がった。僕の一定持続心拍数が160ほどだから、まだまだスピードは上がる。ただし、ストライドがこの春よりも今が平均5センチは小さくなっていることも分かった。29日も2日も、ストライドは期せずしてたまたま84センチだったからだ。全体的な感想としては、アップとダウン込みならば、もう少し長く10キロは走りたい。そうしないと練習にならないのだが、夏の間に8・5キロ程度のジムランだけをやってきたせいなのかどうか、スタミナがなくなっている。中1、2日置きで走って、少しずつ距離を伸ばしていきたい。ただ、29日シーズン初の外走りよりも事後の疲労が大幅に少なくなっているから、外走りにもどんどん慣れていくだろう。今年はどれほどまで行くか、シーズン初めいつもの年寄りの楽しみ方である。

 ランニングシューズを洗ったついでに確かめてみたことだが、僕の靴底の減り具合はこんなふうだった。右足はカカト外側が減っていて、左足はつま先外側が減っている。色んな本を見ても、この減り具合癖の判断は意外に難しそうだ。それぞれ足が外を向いているのには、僕のO脚・蟹股が関係していようし、右の歩幅が大きすぎか遅れ気味に対して左が小さすぎか早すぎるとも言える。が、まーとにかくできるだけ足、スネを走行方向にきちんと正対させるということだろう。それも長年の走り方もあるのだから無理のない程度に。ただし、前から思っているように、左を強めにつついて大きく運び、その左着地は腰を高く保つと、そういう注意は必要なのだ。とにかく左脚が弱いのだから。そして、この左脚注意を守る時の僕はキロ当たり15秒は速くなるほどにタイムにムラがあることが分かっているのだから。まー左脚はヘルニア手術後遺症から弱いのは分かっているのだし。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする