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喜寿ランナーの手記(316) ジムで時速9・2キロ  文科系

2020年10月04日 16時53分19秒 | スポーツ

 本日はジム・ランで、30分2回を4・1キロ、4・6キロと走り、クールダウンの20分2・3キロを加えて、11キロ走ってきた。23日以来のジムだったが、間に外走り2日をやっていたせいか、結構好調。身体の疲れも少なくって、ウエート・トレーニングも一回りして帰ってきた。このウエートでは、座位のプレスで久しぶりに35キロ10回連続が一つの収穫。

 30分ラン後半は、筋力強化を目論んで、インターバル走にした。平均4・6キロなのだが、最低スピード7キロ、最高11キロの時もあった。この平均時速9・2キロは、ちょうど同じスピードで後半30分を走った16日に比べて疲れも随分少なくなっていたから、スピードも少しあがってきたということだろう。今日この時のストライドは86センチで、平均心拍数は156ほどだった。心拍数はまだまだ下がってくるはずだ。スタミナがなくなっているから、1時間近く走ると心拍が上がってくるその対策が必要になっているようだ。距離を走るしかないのだろう。

  前回書いた「靴の減り具合」を意識した走りにしてみたが、これがなかなか面白かった。あの時書いた要は、左右の足をなるべく正面向けて走った上で、それぞれの足裏内側に力がかかるようにということだが、まさにそう走ってみたわけだ。するとやはり、走行フォームがかなり乱れていることが分かったのである。左脚がスムーズに前に出ていかず、無理に前に出さねばならなくなっているのはどうしたわけだ、とか。この原因を色々探ってみたが、今日の所はこういう仮説である。左脚の地面ツツキの弱さに合わせるように、強い右までが弱いツツキになっていた。これは逆というか、悪循環の結果であって、右も精一杯地面をつつかねばならないのである。その上で弱い左のつつきをもっと引き上げ、左脚を強くするべきなのだ。

  こんなことを考えながらやっていると、ランニングってやっぱり面白い。単純な運動に見えるが、奥が深いのである。当然そうだろう。二本脚だけで走れる哺乳類・猿族は人間だけという、そんな奇形動物なのだから。

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