多くの新聞・テレビは、〈未来の党〉に対して、「野合・弱者連合・原発以外はどうする」をメインとして報じている中で、『日刊ゲンダイ』11月30日号はタイトルのような見出しを付けています。いささか調子よくないか、と思わないでもありませんが、
一服の清涼剤として、その1面2面の見出しと記事を紹介します。
【見出し】
『〈未来〉参戦ー完全に変った選挙結果の見通し』
『大マスコミの小政党蔑視報道の大ウソ』
『無党派の女性票を中心に大地殻変動が起ろうとしている』
【記事】
●状況はガラリと変った。「これで一票を投じる先が見つかった」と、快哉が叫ばれている。
●大新聞テレビは、50%を超える無党派を軽視しているが、“アラブの春”のようにネットを通じて「脱原発
政党を応援しよう」と支持の輪が広がるはずです。
●政治評論家の森田実氏は言う。「思い切って女性を中心に300選挙区すべてに候補者を立て、訴える
のは“脱原発”と“反消費税”の二つだけでいい。押して押して押しまくり国民大行進にしてしまうのです」
★また、こんな見出し、記事もあります。
『共産党から美人候補が続々出馬してるゾ』
今回の選挙は、〈維新〉の元グラドル美人候補などが乱立しているが、
静かに注目を集めているのが共産党だ。街中を普通に歩いていそうなナチュラル系美人が多いのが特徴
で、このことについて植木広報部長はこう解説する。
「共産党は約4割が女性なんです。新人候補の元気さは、内面の美しさの表れでしょう」
一服の清涼剤として、その1面2面の見出しと記事を紹介します。
【見出し】
『〈未来〉参戦ー完全に変った選挙結果の見通し』
『大マスコミの小政党蔑視報道の大ウソ』
『無党派の女性票を中心に大地殻変動が起ろうとしている』
【記事】
●状況はガラリと変った。「これで一票を投じる先が見つかった」と、快哉が叫ばれている。
●大新聞テレビは、50%を超える無党派を軽視しているが、“アラブの春”のようにネットを通じて「脱原発
政党を応援しよう」と支持の輪が広がるはずです。
●政治評論家の森田実氏は言う。「思い切って女性を中心に300選挙区すべてに候補者を立て、訴える
のは“脱原発”と“反消費税”の二つだけでいい。押して押して押しまくり国民大行進にしてしまうのです」
★また、こんな見出し、記事もあります。
『共産党から美人候補が続々出馬してるゾ』
今回の選挙は、〈維新〉の元グラドル美人候補などが乱立しているが、
静かに注目を集めているのが共産党だ。街中を普通に歩いていそうなナチュラル系美人が多いのが特徴
で、このことについて植木広報部長はこう解説する。
「共産党は約4割が女性なんです。新人候補の元気さは、内面の美しさの表れでしょう」
中日春秋だったかな?
新しい青い鳥を追いかけるのはそろそろ止めたらと書いていました。
私も、青い鳥症候群から卒業しようと思いました。
国民もチョット大人になっていると思います。
マッカーサーから言われた民主主義では
子供という段階から一歩抜け出る結果かとも。
こんなに沢山の選択肢がある幸せと不幸せ。
でもやはり幸せでしょう。これは。
消費税は、昔も今もこれからも「法人税減税目的税」!
論より証拠
この4月(2010年)で21歳を迎えた消費税。
その税収は、導入以来、累計で224兆円。
同時期に大企業などの法人三税(法人税、法人住民税、法人事業税)などの減税が累計で208兆円。〉
共産党もたまにはいいことをいう。けど、ここまで党の勢力が落ち込んだのは、あまりにつまらないことを訴えすぎた面もある。このわかりやすい話をもっと訴えたら?
併せて読みたい。『日本の法人税は高くない』『日本の消費税負担は重かった』