たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

2月の始まり、寒い夜

2018年02月01日 22時16分39秒 | 日記
 気がつけば2月の始まり、寒いですね、ほんとに寒い。母が旅立った時もこんなふうに寒かったし、告別式の日は粉雪が舞っていました。明日の朝はどうなるんでしょうか、眠っている間に雪になるのか、そしたら電車が大変、かといってそんな早起きとかできないし、いつも通り起きてまた遅れていくかな。ダラダラと過ごす時間も必要なので、そんなに早く就寝するとかってちっそくしそうなこの部屋では気持ちが落ち着かずとても無理だし、また遅刻でも仕方ないと自分に言い訳。今朝はまた無駄に早く目がさめてしまいました。それからまたウトウト。

 今日もあれやこれやの一日で、お腹いっぱいからの吐きそうになっている寒い夜。現実は標準的という意味での一般的な感覚で想像するところをはるかに超えてくるので、とても頭が追いつきません。はあっ、すごいと言葉が出てきません。子どもは親を選んで生まれてくることができないので可哀想なかぎりで負の連鎖が続いていくのではないかと心配なかぎり。そういうお前は普通なのかといわれればたぶん普通ではなく、普通の人からみたらかなりヘンなおばさんで、ごめんなさい、わたしも普通じゃないですっていう感じですが、こうしてどうにかこうにか働いていられるという意味では普通なのかなと思います。結婚したことも子どもを産んだこともないお前になにがわかるんだっていうところあると思いますが、自分でもすっごくヘンな感じですが、気がついたらここまできてしまっていました。仕方ないです、ごめんなさいっていう感じです。ほんとにごめんなさいねえ~。

 なんだか頭の中がすっかり疲れてしまっていて、色々と書きたいことがあったような気がしましたがもう回らなくなってきました。癒しのみりらんで少しだらだらと息抜きしたら明日のために休まねばなりません。

 お給料日まであと2週間、お正月休みがあったし、残業代を請求することはいっさいできないので少ないってことはわかっていますが待ち望まれます。いちばん大きいのはクソ大家に払う家賃だっていうの、悔しいです。大会社に使い捨てにされてからの仕切り直し、まだ間に合うかしら、生活の立て直し、まだ間に合うかしら、そういう人生の時間はまだ許されるかしら。「幸せになっていいんだよ」、わたし。

 DVDでクリスに会えるまであと2日、土曜日の夕方はフォーラムの前にキャトルレーヴで予約している『ハンナのお花屋さん』のDVDを購入します。鞄も服もとうに買い替えの時期なのに、冬物セールで安くなっているのを買えばいいのに、そういうところは惜しんで観劇しています。モノより想い出。幸せを運んでくれるお花屋さん。楽しみです。

 その前に明日もなんとか無事に一日が過ぎていきますように・・・。

 わたしにしては、ちょっと短めの徒然日記でした。