たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

もやもや、むなしい一日の終わり

2018年02月06日 19時15分45秒 | 日記
 寒さと乾燥がきびしい火曜日、気がつけば今日も一日がむなしく過ぎていきました。少し落ち着いて事務仕事がやれそうかとファイルと書類をひろげたそばから、連絡なしの来訪者。はあっ、来週くることになっているじゃんないですか。わたし一人では対応しきれないことなので役職者に同席してもらい面談。主たるところは言っていただきましたが、なんの実りもなく、どうしようもないということがわかったような次第。その後関係者に電話して状況を説明するも、そういうことではないんですというこちらのニュアンスが伝わらず、わたしの能力不足で説明の仕方が悪いからなのか、なぜニュアンスが伝わらないのかわたしの頭では理解できず、なんとも歯切れの悪い感じで電話を終えることとなりました。むなしくなりました。こうして周囲の関係者が振り回されながら真剣に悩んで時間を割いていることを当人たちはわかっていないんですよね、要因はわかりませんが深く悩むだけの力がなさそうなことはわかります。だからなおのことむなしいです。自分たちのことで周囲が悩んでいることをたぶんほとんどわかっていない、今までそうだったように誰かがなんとかしてくれる、それぐらいのところです。どうしようもない。肝心の事務作業は滞ったまま、処理しきれない書類はたまる一方、こうして今日もまた振り回されて、時間かかるばっかりでなんの実りもなく、結局自分一日なにしていたのかわからない、もやもやとしたままのむなしい一日の終わりを迎えることとなりました。なんにもしていないのにわたしのお給料よりも入ってくるものは多いのだと思うといっそうむなしくって、やっていられません。与えるはほんとに人をダメにします。なにも与えられなければなんとかせねばと必死になるはず。なんでも与えてしまうのはほんとにダメだなあと思うしだいです。

 
 明後日は明後日で午後大変な訪問が控えているんですよね。その準備を午前中にできるかな。きっとまた当人たちのことで電話が入ってきてできなさそうな予感がしています。いやほんとに時間を割かれすぎ、記録に残さなければならないし、どうしましょうと話し合うので時間がかかります。こういうことが宿命といえば宿命の業務、疲れました。

 明日は確定申告のために有給休暇をとります。このもやもやしたものを部屋に持ち帰りたくなくってお店でココアをいただきながら、このブログを書いています。帰りたいけど帰りたくない、ちっそくしそうな部屋に帰ったらもう忘れましょう。いやしとほっこりのお花屋さんの映像を流し続けて、どうしようもないもやもやしたものは捨ておきましょう。
安定のみりらんに癒しを求めます。一日、お疲れ様でしたね、わたし。

 ひきこもりのオッサンがご近所にいるのかと思うと帰っても心は休まらず、ほんとに帰りたいけど帰りたくない部屋なのですが、部屋にいないとお花屋さんのDVDを観ることはできんないので帰ります。お花屋さんのDVDあるから大丈夫。
 ちっそくしそうな部屋に帰る前の、ぐちぐちと徒然日記でした。