たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

少し報われた午後

2018年02月15日 22時16分17秒 | 日記
 朝起きた時は極寒、寒気がしたので風邪かなと心配になり、先ほどようやく葛根湯をのみました。朝飲んでは眠くなるし、第一購入する時間も場所もなくようやく。昼間は暖かく、午後の訪問は結果的に実りあるものとなりました。都合で帰る時間が30分以上おしましたが久しぶりに、ありがたいという言葉をきいて日々の苦労が報われた思いでした。ほんとは当たり前のことなのに現実にはほとんどないので沁みました。心配していた方ともようやくお会いすることができて安心しました。冷静に振り返ったらメンタルさんがいないからでした。たまにはこういう日もないとやってられません。毎日毎日どうしようもこうしようもない人たちに振り回されてエネルギーをそがれるばかりではやってられません。ほとんどはどうしようもこうしようもなくて希望がみえませんが、ほんのひとにぎりこうしてどうにかこうにかやっていこうと頑張っているんだなあっていう方もいて、希望を感じて応援したいなあっていう気持ちにもなる、だからやっていられるのだと思います。全部が全部どうしようもこうしようもないだけでは気持ちもたずです。明日はまたどうしようもこうしようもないことだらけになるそうですけどね、今週は明日でおしまい。木曜日みたいな感覚ですが金曜日。土日はまた断捨離と確定申告の準備。去年の医療費のレシートが整理できたら、一昨年のレシートも整理して医療費控除の申告をしようと思います。還付金はわずかなもので手間の方が高くつきますが、薄給なので10万円なくても申告できることが分かったし、5年までさかのぼることができることもわかったのでやろうと思います。本来自分でやらなければならないことをできなくって人を振り回し続けている人にオプションでわたしの手間賃を払っていただきたいぐらい。自分で稼ぐのは大変なことで、人が苦労して稼いだものだということを忘れてしまっているのはだめです。ほんとにだめ。

 平日は長文のグチだらけでもつらいですね、午前中は気持ちが追い詰められてお昼には涙と溜息がでるばかりでしたが午後久しぶりに報われたので、今日はこれぐらいにしておきます。わたしにしてはめずらしく、短めのほっと日記でした。