たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

予定通り

2020年03月02日 19時25分15秒 | 日記
 年度末とウィルスで落ち着かない3月の始まり、なんだか日本中が集団ヒステリー状態に陥っているように思えてしまいます。東日本大震災の時とちがって全国規模だし、世界的になってきているのでほんとにどうなることやら。こんなときこそ怒りをしずめたいものですがそうはいかないのが人間の哀しさでありおそろしさでしょうか。就労場所でマスクをするよう組織の上部から指示があったらようでマスクすることを好まない方々の怒りと不満のストレスの吐き出しようがすごかった。方言のせいもあるのかもしれませんが吐き出す言葉がものすごくきたなくしか聞こえてこなくて耳に入ってくるだけで疲れました。なぜそこまで言うのか、わたしには理解できない。組織がマスクせよと言うなら自分のお金で買ったマスクをしなければならないなんておかしい、暑いのでいやだ、などなど、日頃鬱積している不満を吐き出しているように感じてしまいました。いつ終わるかわからないんですよね、これ。

 先週末話のあった4月と5月のつなぎ雇用の話、条件呈示がありました。事務補助なのでアルバイトと同じ扱いで時給は1000円未満。電話応対は考慮して外させていただきますとのことでしたが社保加入すると手取りでほぼ今の半分。もしわたしがやりますと言ったら候補の一人として名前を挙げて相談しますとの話でした。無理して続ける理由がないし、職員たちから続けてほしいとあったかい言葉をかけられるわけでもない。星組のチケット第一週目の平日で当選したし、辞退して予定通り4月になったら30年間暮らした街を訪ねようと思います。家賃高いのでハードルは高いですが、また駅に近い所で部屋を借りて援助職に戻る道を目指してみようと思います。自分の場所ではないのだとわかった帰省。荷物整理の気がすめば、天涯孤独であるとうことは自由だいうこと。兄弟は他人。建てかえてからあまり暮らしていないので忘れてしまっていましたが、冬は冷えて冷えてほんとに冷えて、北側の部屋を使っていた母と妹は心身共にきつかっただろうなと思います。残念ですけど管理しきれず数年先に壊すしかないことにかわりはないわけで、洗濯ネット投げつけられた事実は消えないので早い方がいいかなと思います。駅までの道のりの危険度を考えても、今の生活は3月末が限界。また無職になるのかと思うとつらいですが結論は間違っていないと思います。お金かけて帰省しました。またお金かけて旅立っていく道をめざします。

 明日唯一の納得理由だった宝塚大劇場日帰りバスツアーはなくなったので有給休暇の申請しませんでした。書類はどこどこきています。電話応対していると進みません。なんだかこんなことをきいているのかっていう内容ばっかり。先週末ある電話でわたしが答えこと少し間違っていたことに気づいてしまいましたが特定しなかったので訂正できないや。ごめんなさい。足りないところあったら担当から連絡いくようです、ほんとにごめんなさいですが突然きかれても頭に入りきっていなくって、どういうものが送られたかも十二分にわかっているわけではないしでごめんなさいでした。これでやらされているのでごかんべんを。

 有給休暇二日取りそこねないようにしなければと思います。

 一日も早く普通の日常が戻りますように・・・。