たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

断捨離したレコードたち

2023年05月05日 17時05分14秒 | 日記
 4年前断捨離したみゆきさんと尾崎豊のレコード、一部です。写真を見返しているとなんとなく愛おしさが募りますが、永久に持ち続けることはできず、人生の終わりに向けて仕方なかったと思います。デジタル音源が配信されているものは買い直そうかなと検討中。「I Love You」のプロモーション映像は宝塚の楽曲を配信しているサイトから購入しました。





 





 今すぐではありませんがいつか遠からず歩けなくなる、自力で生活できなくなる日が訪れるでしょう祖総合病院の整形外科医に副作用はないと言われた痛み止め、やはり強い薬のようです。麻薬のようなものに副作用のないはずがないと思います。今ところまだ一日一錠でやっていますがこんなものを飲み続けながら長く生きることはできないでしょう。こんなふうになってしまった足で生きていくのもつらい。まだまだ死にきれず、自ら死ぬこともできそうにありませんが、エンディングに向けて引き続き日々少しずつ終活。かなり断捨離してきたつもりですがまだまだ積読本もあり、やっと読んでもすぐには処分できず少しずつ。本当に少しずつ、ひとつひとつ終わらせていきます。この世にいる間は処分できないものも多くて間際まで持っているしかないものもたくさん。この世とおさらばしていく準備も大変なんだなあと。

 今日は子どもの日ですが、こんなにも子どもを大切にしなくなった国に未来はありません。どこをどう考えてもすでに詰み。無駄なコロナ対策予算をさらに上積みしようとしていて絶望的すぎます。あとは死ぬだけの自分はもういいですが、子どもたちはどうなってしまうのか・・・。

憲法記念日に護憲派、大規模デモで「『新たな戦前』止めよう」 岸田首相は「自衛隊明記、早期改憲へ」

2023年05月05日 12時53分37秒 | 気になるニュースあれこれ
2023年5月3日東京新聞Web、

https://www.tokyo-np.co.jp/article/247802


「日本国憲法は3日、施行から76年の憲法記念日を迎えた。岸田政権が敵基地攻撃能力(反撃能力)の保有など安全保障政策を大きく転換する中、各地で集会が開かれ、護憲派は「憲法を無視している」と平和主義の形骸化を批判。対する岸田文雄首相(自民党総裁)は改憲派へのビデオメッセージで「憲法改正に向けた機運をこれまで以上に高めることが重要だ」と強調した。(加藤益丈、佐藤裕介)

護憲派は東京都江東区の有明防災公園で大規模集会を開催し、2万5000人(主催者発表)が参加した。

 「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」共同代表の高田健さんは「岸田政権は専守防衛を放棄し、敵基地攻撃能力保有など戦争準備をしている。任期中に改憲すると言っているが、絶対に止めないといけない」とアピール。室蘭工業大の清末愛砂教授(憲法学)は、敵基地攻撃能力を盛り込んだ安保関連3文書について「憲法を無視し、解釈改憲で大軍拡の道を開いた。『新たな戦前』を避けるため、つながりの輪を広げよう」と呼びかけた。

 一方、首相は東京都内で開かれた改憲派の集会に寄せたメッセージで、自民党が掲げる①自衛隊の明記②緊急事態条項③教育の充実④参院「合区」解消―の改憲4項目に触れて「いずれも極めて現代的な早期の実現が求められる課題」と訴えた。

 自衛隊の明記に関しては「力による一方的な現状変更の試みの深刻化や、北朝鮮の度重なる弾道ミサイルの発射など、戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に直面する中で、自衛隊を憲法にしっかりと位置付けることは極めて重要なことだ」と主張した。」



自民党の憲法改正草案はおそろしい。基本的人権がなくなる。
読売新聞の記事は印象操作により、改正にもっていくための誘導記事にみえます。

「憲法改正「賛成」が61%、コロナ禍やウクライナ侵略影響で高水準に…読売世論調査」
https://www.yomiuri.co.jp/election/yoron-chosa/20230502-OYT1T50232/





「なぜ緊急事態条項に反対するのか?
改正内閣法・新型インフル特措法が成立!首相の指示権限強化へ。WHOパンデミック条約との繋がりとは?」
【則武謙太郎2ndチャンネル】

https://www.youtube.com/watch?v=bFTAuhYrBGo



https://www.instagram.com/p/CqhDlehJqtL/

「緊急事態条項は緊急事態宣言とは全く違うものです。
政府が憲法を改正し国民の権利を奪おうとしています。

新聞・テレビ等のメディアで放送されない自民党憲法改正草案から抜粋。
https://storage.jimin.jp/pdf/news/policy/130250_1.pdf



憲法は権力者の暴走を防ぎ、国民を守る一番強い法律です。
・過酷・悲惨な目に逢うのはいつも立場の弱い国民です。
戦争をしたいのは権力者(軍・軍事産業も望んでいる)。


第9条平和憲法を放棄-
 ウクライナや北朝鮮のミサイルなどを心理作戦で煽り軍備増強へ導く政府に騙されないで下さい。
 敗戦国である日本は敵国条項(国連憲章で2度と戦争・戦争準備はしない)で約束した。
 戦争の兆しを見せれば戦勝国に攻撃されてもおかしくない。
 幾ら軍事力を増強しても原子力発電所を攻撃されればひとたまりもありません。
 戦争・徴兵制の開始(愛する人を戦場に送れますか?)

第97条基本的人権を削除-
 国民の永久の権利とされている第97条を削除することは憲法違反です。
 人が人らしく生きられる最高の権利を守りましょう。 
 民主主義⇒共産主義(中国のようになる)

新設第98条緊急事態条項(緊急事態対応)-
 緊急事態を宣言すると以下が可能に(ナチスの独裁政権になる)
  内閣だけで政令決定(民主主義の停止)
  議員の期限が無期限に、
  徴兵制度、
  政府批判で逮捕、 
  土地収用、


マイナンバーカードは、緊急事態条項利用への道筋です。
公金受取口座等紐づけは閣僚4人で改悪されれば軍備増強などで資産没収が可能になります。
(昭和21年2月17日に預金封鎖は行われました)」