https://twitter.com/ChannelShihtzu/status/1655947505656545280
「介護施設で働いてますが、今、職場の仲間から衝撃な事が電話で告げられました。(あ!クビとかじゃ無いよ💦)
うちの施設もジェンダーの荒波がやってきました。来月から男女のロッカーやトイレが共同になり、「ジェンダーに優しい介護施設」になるそうです😰女性達が反対の声を上げてます。」
「とうとう、休み明けの昨日から、ジェンダーレストイレ、ジェンダーレス更衣室になり、女性に厳しい介護施設になりました。もうダメだここは。
昨日から大混乱‼️女性従業員からも、男性従業員からも、批判殺到ですが施設長からは「埼玉県知事からお褒めのお電話を頂いている」だってさ。もうダメだ日本」
2023年5月9日朝日新聞デジタル、
「女性トイレ廃止」ネットで誤情報 埼玉県知事「全く事実ではない」
https://www.asahi.com/articles/ASR5873BBR52UTNB00N.html
「埼玉県が掲げる性の多様性に配慮した「オールジェンダートイレ」の設置方針について、ネット上に「女性トイレを廃止・減少させる」との誤った情報が流れているとして、県が打ち消しに動いている。大野元裕知事は、2日の定例会見で「全く事実ではない」と強調。ホームページでも県の考え方の発信を始めた。
県では「性の多様性を尊重した社会づくり条例」が昨年できたことを受けて、3月に指針を策定。県有施設では女性用や男性用とは別に、だれでも使用できる「オールジェンダートイレ」などの設置を検討するとした。
具体的には、既存のいわゆる「多目的トイレ」といった性別の区別がないトイレに、「オールジェンダートイレ」などと新たに表示したり、女性用や男性用とは別に、性別に関係なく使える新たな個室を作ったりすることを想定しているという。
一方、県によると、ネット上では県が「女性トイレを廃止・減少させる」「民間を含めたあらゆる施設にオールジェンダートイレの設置を義務づける」という誤った情報が流れており、多数の問い合わせもあったという。
県の方針は県有施設に限ったもので、設置の義務づけもなく、既存の女性トイレを減らすことも前提にしていないという。
ジェンダーに関係なく使えるトイレの設置については、指針を含む基本計画について県が2月に募ったパブリックコメントでも不安の声が寄せられていた。「設置には賛成だが、女性専用のエリアがきちんと確保されることを切に願う」「女性専用のエリアがなくなれば、性的少数者を装った男性による性犯罪が懸念される」などの内容だ。」