史上最大のワクチン事業 ～その挫折と教訓～

2020年6月15日日本経済新聞、

「1976年、米国で新型インフルエンザ流行に備え、全国民2億人以上の予防接種をめざす史上最大のワクチン事業が実施された。しかし、副作用事例の頻発などで事業は中止され、結局流行も起きなかった。公衆衛生の歴史に大きな教訓を残したこの出来事は、専門家の意見と政策決断のあり方などで重い課題を突きつけており、現在の新型コロナウイルス政策に通じるものがある。」

「今後、新型コロナウイルスの再襲来に備え、治療薬、ワクチンの開発が急がれるが、副作用や接種の優先順位などの問題は避けて通れない。その決断は科学だけではなく、様々な価値観に基づくべきであることを、76年のワクチン事業は教えているのではないだろうか。」

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60239830R10C20A6CR8000/



　裏にどんな力が働いているのかわかりませんが、もはやトチくるっているとしか思えません。任意のはずなのに、なぜあの手この手で同調圧力をかけて若者たちに接種させたいのでしょうか。毎日毎日、ピーポーピーポー、今なにが起こっているのか、結局は歴史がおしえてくれるということでしょうか。歴史から学ぶことを忘れてはいけませんね。

「接種率4割の若者に新型コロナワクチンを～大学に「集団接種チーム」派遣」

https://news.yahoo.co.jp/articles/df97aa3d4f9dfeb926fc7e6e9b031305775510ce


とにかく接種してはいけないという免疫の専門家からの警告。

「つまり抗体ー抗原ー抗体ー抗原というように雪だるま式に抗原と抗体が結合していくのです。このかたまりはいろいろ悪さをします。例えば血栓の原因にもなって血栓は方々の血管を詰まらせる。このような一連の反応がおきる結果、動物は死に至る。抗原性が高いタンパク質を繰り返し投与することは危険です」

https://twitter.com/molbio08/status/1539713943316623360より