東京宝塚劇場の緞帳が新しくなります | ニュース | 宝塚歌劇公式ホームページ
このたび、宝塚歌劇の専用劇場である東京宝塚劇場に、高砂熱学工業株式会社様より新しい緞帳をご寄贈いただきました。
「amoroso(アモローソ)」という題のこの緞帳のデザインは、宝塚歌劇の華やかさ、躍動感をイメージさせる壮麗優美な西陣本綴錦織です。
新しい緞帳は、公演中の星組公演 『記憶にございません』『Tiara Azul -Destino-(ティアラ・アスール ディスティーノ)』 11月5日(火)13時30分公演からのお披露目となります。
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新しい緞帳を寄贈していただけたとのこと。
高砂熱学工業株式会社、変らず宝塚歌劇団を支援してくれてありがとうございます。
日本の織物技術が凝縮された素敵なデザイン。わたしは1月の花組公演B席、友の会で当選したので無事劇場まで辿り着くことができればみること叶います。
写真はすべて2020年9月30日(水)東京宝塚劇場『NOW !ZOOM ME!!』
振り返ると、緊急事態宣言によりもともと予定されていたコンサートは中止となり月組・雪組のトップコンビ退団も延期されてのコンサートでしたが公演デザートがありました。この後カフェはクローズとなり、2023年5月コロナが5類になるまで再開できませんでした。飲食を悪者にしたコロナ対策は意味あったのか、国は検証するべきと思います。