会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

政局

2010-06-01 22:08:36 | 時事
6月1日(火)
 衣替え 水無月

 やっと夏服になった学生、半袖姿の大人や子ども達。待っていた暑さ。少しばかり身体を動かして汗ばむなど最近はなかった。6月になって本格的な夏がやってくれば作物も生育の遅れを挽回するだろう。それを期待したい。自然の大きな力には逆らえないが、あるがままに受け止め素直に対応することはできる。
 
 転じて国政はどうでしょう。これは国民の請託を受けた議員がしっかりと現状を認識し、施策を立案し法案を作り、政治を行えば今の生活や将来の不安に満ちた生活から安心した生活が展望できる。
 先の見えない政治。政権を担っている民主党の支持率低下。
 7月11日に決まった参議院議員選挙。二大政党でなく少人数多党になるのではないだろうか。
 国政は連立内閣でなんとかなるだろうが、外国との諸交渉ではどうだろう。安部、福田、麻生の自民党時代、いずれも短命内閣。そして鳩山の民主党も短命で終わるのだろうか。
 苦労を知らない、経験していないお坊ちゃん首相を4人も選んだ議員。その議員を選んだのは我々国民。おおいに反省し来る参議院議員選挙では一票の重みをしっかりと認識して投票しなくてはならない。