2017年6月2日(木)雨 20.2℃~13.5℃
「熊野大社 三匹のうさぎ」
高畠ワリーナから熊野大社へ。イチョウの大木を見上げながら石段を上る。何度かお参りしているが、今回は手すりをつたっての上り下りだった。
熊野大社は、大同元年(806年)、平城天皇の勅命により再建されたと伝えられています。その後も時の天皇、法皇の恩恵をうけ、のちに天台宗・真言宗・羽黒修験・神道の四派も加わり、熊野修験の霊場としても栄た。再建1200年以上の歴史を誇る熊野大社。県内最古の茅葺屋根で建築された拝殿をはじめ、伊勢神宮と熊野大社にだけ伝わる御神楽、隠し彫が素晴らしい本宮など三十もの神様を境内にお祀りしており、境内に入った途端、身が清められるのを感じ神聖な雰囲気に包まれる。
日本三大熊野大社の1つ、「東北の伊勢」と呼ばれ、お祀りされている伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)は、神話の中で一番最初に結ばれた男女の神様。
熊野大神様は「むすひ」の神様で、「むすひ」とは、ものが生まれる力で、動物も、植物も、そして人間も、この「むすひ」の力によって、この世に生まれてきているという。
本殿裏に、うさぎが三羽隠し彫りされている。いつ頃からか定かではないが、うさぎを三羽見つけた人が次々と大成功を収めたことや、恋や願い事が成就したことから、「願いが叶う」「しあわせになれる」と言い伝えられている。授与所で二羽目までの手引書を渡しているのだが、もらわなかったので見つけられないでいると待機していたガイドがヒントをくれた。狭いところに大勢でうさぎ探しをするのでなかなかみつけられないでその場を離れた。
今さら恋でもないし、願うことといえば健康で長生きしたいということくらいだから見つけられなくてもしかたがないなあーーーー。(笑)
「熊野大社 三匹のうさぎ」
高畠ワリーナから熊野大社へ。イチョウの大木を見上げながら石段を上る。何度かお参りしているが、今回は手すりをつたっての上り下りだった。
熊野大社は、大同元年(806年)、平城天皇の勅命により再建されたと伝えられています。その後も時の天皇、法皇の恩恵をうけ、のちに天台宗・真言宗・羽黒修験・神道の四派も加わり、熊野修験の霊場としても栄た。再建1200年以上の歴史を誇る熊野大社。県内最古の茅葺屋根で建築された拝殿をはじめ、伊勢神宮と熊野大社にだけ伝わる御神楽、隠し彫が素晴らしい本宮など三十もの神様を境内にお祀りしており、境内に入った途端、身が清められるのを感じ神聖な雰囲気に包まれる。
日本三大熊野大社の1つ、「東北の伊勢」と呼ばれ、お祀りされている伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)は、神話の中で一番最初に結ばれた男女の神様。
熊野大神様は「むすひ」の神様で、「むすひ」とは、ものが生まれる力で、動物も、植物も、そして人間も、この「むすひ」の力によって、この世に生まれてきているという。
本殿裏に、うさぎが三羽隠し彫りされている。いつ頃からか定かではないが、うさぎを三羽見つけた人が次々と大成功を収めたことや、恋や願い事が成就したことから、「願いが叶う」「しあわせになれる」と言い伝えられている。授与所で二羽目までの手引書を渡しているのだが、もらわなかったので見つけられないでいると待機していたガイドがヒントをくれた。狭いところに大勢でうさぎ探しをするのでなかなかみつけられないでその場を離れた。
今さら恋でもないし、願うことといえば健康で長生きしたいということくらいだから見つけられなくてもしかたがないなあーーーー。(笑)