会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

講演

2017-06-18 11:27:37 | Weblog
2017年6月17日(土)晴 27.0℃~15.3℃
 「講演で改めて思い知ったこと」

会津若松市下町と称される城西地区活性化のため「西若松駅を愛する会」や「区長会」などに所属して活動してきた。
また、個人的には保健委員会主催の健康ウオーキングのボランティアガイドを8年間続けている。
頼まれて城西コミュニティーセンター管理運営委員会会長となり地域活性化のために努めている。
これらの活動に加えて、「可月亭庭園」を中心にして城西地区の地域資源を発掘あるいは再発見し、地域の活性化を図るとともに、
地域住民、とりわけ次世代を担うこどもたちが愛着と誇りを持てるよう地域を目指す「城西界隈まちづくり協議会」の設立に加わわった。

 この会の総会が16日に開かれた。その後、約1時間くらい地域の史跡などを話してくれと講演を頼まれた。
昨年、若松四中3年生に講演した資料があったのでそれを少し手直しして話すことにした。




パワーポイントで行うために、スクーリンとプロジェクターは協議会の事務局が用意してくれた。
豊齢研ITサロン会津のパソコン教室でパワーポインでの授業をしているので、
パソコンをプロジェクターにつなげばスクーリンに映像が映ると思い込んでいた。ところが、
プロジェクターは授業で使っているものと違って少し古い。映らない。手引きをみてもわからない。
講演はパワーポイントでと考えていたので資料は用意していなかった。どうしようと頭が真っ白。

困った末、豊齢研ITサロン会津の代表に電話して会場に来てもらった。パソコンで設定した結果映った。
ほっとした。よかった。代表には感謝、感謝である。
何事も他人任せにしないで事前に自分で準備し、確認することが大切であることを改めて思い知った日であった。