会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

雪まつり

2019-02-07 23:05:26 | Weblog
2019年2月11日(月)晴 3.9℃~ー4.6℃
「会津の絵ろうそくまつり」

 2月この時期、会津では只見雪まつり、大内宿雪まつり、柳津雪まつり、裏磐梯雪まつりなど各地で開催されている。
 会津若松市各所でも八、九両日に「会津絵ろうそくまつりーゆきほたるー」が催された。 
 会津の伝統的工芸品の1つである、「会津絵ろうそく」。1本1本に職人技が感じられる会津絵ろうそくを皆さんに知って頂こうと、このまつりを開催している。メイン会場となった鶴ヶ城、御薬園をはじめ市内各所にて各団体が趣向を凝らした展示を繰り広げ、冬の城下町にろうそくの温かな光が広がった。「約10,000本の蝋燭のあかりに照らされた雪景色は寒さを忘れさせてくれた。

 

城西地区活性化のためにボランテイア活動しているので下記の会場のスタッフとして携わった。 
 九日、西若松駅を愛する会は会津鉄道と共催で、西若松駅東口広場で開催した。ろうそくを並べたステージを用意し、市内のストリートダンスの団体WIND(ワインド)などがダンスを披露した。地域の園児や児童の絵をはりつけたあんどんを設置した。甘酒を振る舞い、焼きそば、焼き芋、地酒、焼き鳥、豚汁を販売した。瓦灯の他に今年はかがり火2基を設置し、消防団員が管理。舞台の絵ろうそくに幼児や園児が点灯し、その他の絵ろうそくにはスタフが行った。模擬店は午後3時半から開店。






同じ九日、可月亭庭園では今年初めて庭園内に約三十基の瓦燈や石灯籠を設置し、ろうそくをともし幻想的な冬の情景を生み出した。
庭園を特別無料公開とし、訪れた市民が見入っていた。