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会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

秋の気象病

2019-09-23 17:55:18 | 健康
2019年9月23日(月)晴 33.0℃~19.8℃
「秋の気象病に気をつけて」

 腰痛は持病といってもよい。愛犬ラッシュと散歩すると何とか2000歩~3000歩あるける。
 
途中立ち止まって花の匂いをかぐしぐさ。本当にヤブランの匂いを嗅いでいるのかどうかわからないがそれらしくしているのでぱちり。
 台風の多いこの時期は「天気が悪いと片頭痛を起こしやすい」「雨が降って腰が痛い」という人も多いのではないだろうか。
 古くから「気象病」と呼ばれるもので、気圧や気象、湿度などの変化に、体がうまく対応できず起こるもの。
気圧が変化すると人間の体はストレスを感じ、自立神経のバランスが乱れることが、頭痛や腰痛の要因とされている。
気温との関連では、ぜんそくは、気温が前日から三度下がると症状が悪化するという報告がある。
このため、九~十月は、ぜんそくの発症頻度が高くなる時期。
 気象病に対処するためには、まずよく睡眠をとることや風呂にゆっくり浸かることで自律神経のバランスを整えることができる。
冷えや痛みを感じにくくするため、気温が下がる朝夕は、体を冷やさない服装も大切だ。