会津の重ちゃん日記

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デジカメ写真撮影会

2014-09-13 21:40:01 | パソコン
2014年9月13日(土)曇  23.℃~14.5℃
  
「人を感じる写真を撮ろう!」


 知人が学んでいる旧東尾岐小学校跡のNPO山のITコンピファーム開催の「デジカメ講座」の写真撮影会に誘われて参加した。喜多方市を中心に活動している若いモデルさんが被写体である。モデルにレンズを向けて「こっち向いいて」「笑って」「頬に指を」などお願いしてもよいと主催者からいわれた。・・ が講座参加者を優先するのが常識であり間をおきながらシャッターをきった。

 はじめは部屋の片隅に手づくりスタジオ?で先ほどのような注文をして数十枚写真を撮った。
 その後、伊佐須美神社あやめ園に場所を移し撮影をした。事前に「人を感じる写真を撮ろう!」を指導者から下記のようなレクチャーを受けていたの参考にしながら写真を撮った。
 「人物撮影の一番の基本は、人をどの大きさでどこに置くか、デス。背景も一緒に撮りたいときは、画面の真ん中に人をおかず、左右のどちらかにずらしましょう。すると、中央の空いた空間に背景がぴったりおさまります。次のポイントは人物の大きさ。全身を入れようとするとどうしても身体が小さく写ってしまって、背景に埋もれがち。人は腰から上を撮るつもりであと一歩寄って、あるいは一歩こちらに寄ってもらって撮りましょう。

 ポイントは2つです。
 ひとつ目は、関節で切ることです。例えば、ひざ、ひじ、腰などです。
 そのようにすれば、自然なフレーミングとなります。
 ふたつ目は、ウエストショットを軸に撮影を進めることです。なぜなら、このウエストショットには、見る側が見たいと思う部分が入っているからです。例えば、くびれたウエスト、豊かなバスト、活きた手の表情、そして可愛い顔をみることができるからです。」

◎全身も背景もと欲張った写真


◎膝で切った写真


◎手や顔の表情を注文した写真


◎クローズアップした写真



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