2014年12月13日(土)雪0.3℃~ー2.2℃
船に乗ってホテル浦島へ・念願の「忘帰洞」
旅行2日目(12月1日)この旅行で世界遺産の熊野古道や白川郷は大きな見どころだが、私にとってはホテル浦島に宿泊して大洞窟温泉に入ることが参加した理由である。
くじら博物館を後にして勝浦温泉へ。ホテル浦島は那智勝浦港 観光桟橋から送迎専用船に乗り約5分でホテルへ入館した。大太鼓を打ち、従業員が整列して歓迎。入り口には大きな看板。本館2階に案内され、事務局からの諸連絡の後、ホテル従業員より「館内ご案内図」をもらう。種々説明を受けるがあまりにも広いので戸惑ってしまう。客が迷わず移動できるように1Fロビーより誘導ラインが引かれている。茶色は忘帰洞へ、えんじ色はエレベーターBへ、緑色は山上館およびエスカレーターへ、青色はなぎさ館へ、カーキ色は日昇館へ。
前日はビジネスホテルだったのでシングル部屋だったが、ホテル浦島ではに日昇館で相部屋。年配の方2人とご一緒する。
二人とも高級カメラを持参し写真に詳しく話が弾んでいるようなので、夕食は後にして一人で念願の大洞窟風呂(忘帰洞)へ行った。混んでいるかなと思ったらほとんど人がいなかった。夜は男湯は女湯より狭いと聞いたが広い広い風呂だった。洞窟のごつごつした岩肌、いくつもある風呂、ゆったりと入浴を楽しんだ。夜だったので海は眺めることができなかった。
女湯と男湯がチェンジする明日早くこの風呂に入ろうと思った。
午前5時から入浴できると聞いたが、午前6時頃入浴したら4~5人だけ。奥の大浴場は結構入浴者がいた。少し時刻をずらすことで独りで洞窟と海を満喫できた。ラッキーでした。5時ころはすごく混んでいたらしい。
岩窟から遠くに朝焼けの雲が見える太平洋を眺めることができてこの温泉に来た望みがかなった時である。西側にある洞窟なので夕日がもっとも美しいのだろうと思ったのでもう一度訪れたい。「忘帰洞」とは紀州藩主の徳川頼倫公に「帰るのを忘れさせるほど」と誉めて名付けられたそうです。
他の温泉地では味わう事が出来ない大洞窟の迫力と、荒波せまる太平洋の景色を十分にご堪能できたので大満足。
よくばって朝日を見たいので忘帰洞から東にある山上館32F天海の湯」へ大急ぎで移動して日の出を撮影した。この風呂は小さくて10人程度。それでも誰も居なかった。ほんとうにラッキーの連続。部屋に戻って支度を整え朝食をすませ出発時間に間に合わせるのは忙しかった。何しろ山上館から宿泊しているの日昇館までエレベーターでの乗り降り、幾つかの廊下を歩くだけで15分以上を費やす。若ければ10分で移動できるのだろが・・・。
船に乗ってホテル浦島へ・念願の「忘帰洞」
旅行2日目(12月1日)この旅行で世界遺産の熊野古道や白川郷は大きな見どころだが、私にとってはホテル浦島に宿泊して大洞窟温泉に入ることが参加した理由である。
くじら博物館を後にして勝浦温泉へ。ホテル浦島は那智勝浦港 観光桟橋から送迎専用船に乗り約5分でホテルへ入館した。大太鼓を打ち、従業員が整列して歓迎。入り口には大きな看板。本館2階に案内され、事務局からの諸連絡の後、ホテル従業員より「館内ご案内図」をもらう。種々説明を受けるがあまりにも広いので戸惑ってしまう。客が迷わず移動できるように1Fロビーより誘導ラインが引かれている。茶色は忘帰洞へ、えんじ色はエレベーターBへ、緑色は山上館およびエスカレーターへ、青色はなぎさ館へ、カーキ色は日昇館へ。
前日はビジネスホテルだったのでシングル部屋だったが、ホテル浦島ではに日昇館で相部屋。年配の方2人とご一緒する。
二人とも高級カメラを持参し写真に詳しく話が弾んでいるようなので、夕食は後にして一人で念願の大洞窟風呂(忘帰洞)へ行った。混んでいるかなと思ったらほとんど人がいなかった。夜は男湯は女湯より狭いと聞いたが広い広い風呂だった。洞窟のごつごつした岩肌、いくつもある風呂、ゆったりと入浴を楽しんだ。夜だったので海は眺めることができなかった。
女湯と男湯がチェンジする明日早くこの風呂に入ろうと思った。
午前5時から入浴できると聞いたが、午前6時頃入浴したら4~5人だけ。奥の大浴場は結構入浴者がいた。少し時刻をずらすことで独りで洞窟と海を満喫できた。ラッキーでした。5時ころはすごく混んでいたらしい。
岩窟から遠くに朝焼けの雲が見える太平洋を眺めることができてこの温泉に来た望みがかなった時である。西側にある洞窟なので夕日がもっとも美しいのだろうと思ったのでもう一度訪れたい。「忘帰洞」とは紀州藩主の徳川頼倫公に「帰るのを忘れさせるほど」と誉めて名付けられたそうです。
他の温泉地では味わう事が出来ない大洞窟の迫力と、荒波せまる太平洋の景色を十分にご堪能できたので大満足。
よくばって朝日を見たいので忘帰洞から東にある山上館32F天海の湯」へ大急ぎで移動して日の出を撮影した。この風呂は小さくて10人程度。それでも誰も居なかった。ほんとうにラッキーの連続。部屋に戻って支度を整え朝食をすませ出発時間に間に合わせるのは忙しかった。何しろ山上館から宿泊しているの日昇館までエレベーターでの乗り降り、幾つかの廊下を歩くだけで15分以上を費やす。若ければ10分で移動できるのだろが・・・。
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