会津の重ちゃん日記

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jJPCZで過去にも大雪の被害

2021-12-26 18:12:16 | 時事

2021年12月26日(日)雪 -2.9~ -4.4℃

『「ドカ雪」 JPCZで過去にも大雪の被害』

 日本海の海水温は比較的高いため、数日前から十数年ぶりの大雪で28日頃まで続くと報じている。昨夜からチラチラと小雪が降りだした。寒気も厳しい。
 気象用語を調べてみました。
 
「JPCZ」=(Japan sea Polar air mass Convergence Zone)日本海寒帯気団収束帯と呼びます。
発達した雲は筋状になり、長さは1000キロ程度に達します。
日本海の海水温は比較的高いため、大量の水蒸気が供給され、雪雲が特に発達します。
大雪になりやすい日本海側の山沿いだけでなく平地でも積雪が増えるほか雲が次々と流れ込むため、東海など太平洋側でも大雪になることがあります.

 雪の時「強い寒気と冬型の気圧配置の影響で…」とよく説明されますが北から強い寒気が南下すると朝鮮半島でいったん東西にわかれます。
ペクトゥ山などの高い山があるためです。
そしてその後、日本海側に近づいた時に再び合流します。

とどまると「ドカ雪」になる。


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