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青いハンカチ王子 写真は今盛りと美しく咲いている紫式部
今夏の高校野球全国選手権大会で死闘を演じた斎藤祐樹投手(早稲田実業)と田中将太投手。延長引き分けを再試合を含め、今年度3度目となった兵庫高校野球硬式は早実が1対0で勝った。勝負の世界は厳しい。運も実力のうちか。両校引き分けで優勝させてやりたかった。勝者には惜しみない讃辞をを贈るのは当然である。しかし、マスコミがヒローをつくり、それに世間が同調するのか。その反対なのかわからない。夏の甲子園大会、アメリカでの親善試合、そして国体と”祐ちゃん”、”ハンカチ王子”というフィバーが起き、オバタリアンと自称する年配の方まで斎藤投手に熱狂した。田中投手も他の多くの高校球児がいるのに・・・。
これに似た現象は、ベッカムブーム、ヨン様ブームがあったような気がする。 一過性でもう忘れてしまっているのだろうか。日本人の熱しやすく冷めやすい国民性なのだろうか。”祐ちゃん”、”ハンカチ王子”と騒がれた斎藤投手の今後の生き方が心配である。マスコミの取り扱いも慎重に、そして温かく見守ってと願う。
今夏の高校野球全国選手権大会で死闘を演じた斎藤祐樹投手(早稲田実業)と田中将太投手。延長引き分けを再試合を含め、今年度3度目となった兵庫高校野球硬式は早実が1対0で勝った。勝負の世界は厳しい。運も実力のうちか。両校引き分けで優勝させてやりたかった。勝者には惜しみない讃辞をを贈るのは当然である。しかし、マスコミがヒローをつくり、それに世間が同調するのか。その反対なのかわからない。夏の甲子園大会、アメリカでの親善試合、そして国体と”祐ちゃん”、”ハンカチ王子”というフィバーが起き、オバタリアンと自称する年配の方まで斎藤投手に熱狂した。田中投手も他の多くの高校球児がいるのに・・・。
これに似た現象は、ベッカムブーム、ヨン様ブームがあったような気がする。 一過性でもう忘れてしまっているのだろうか。日本人の熱しやすく冷めやすい国民性なのだろうか。”祐ちゃん”、”ハンカチ王子”と騒がれた斎藤投手の今後の生き方が心配である。マスコミの取り扱いも慎重に、そして温かく見守ってと願う。
ブームって何でもマスコミが作り上げてしまうんじゃないかって。
そして、そのブームに乗っかんない人は波に乗ってないような風潮になってしまう。
私はいつもそう思ってました。
だから、日本人は個性がないって言われてしまうんだと思います。
そして、毛色が違う人がいると個性でなくて、あの人変わってるって言われてしまう。
私も若いころは変わってるねって言われてたんですよ、よく。
娘たちも変わってるって言われることが多かったみたいです。
でもそれが今となってはいい個性となっています。
それぞれ、感じ方考え方がみんな違うのに、このように感じないとだめ!っていう風に作り上げてしまうんですもの。
ハンカチ王子だって、そりゃ素敵だと思います。でも、この間の試合のときにわざとらしくファンサービスとかしなくてもいいんじゃないかと思いました。
案の定、その後売店のハンカチブルーのな売れきれてしまったようですね。
私はむしろ田中君の方が、ワイルドで男らしくかっこいいと思いました。(^^ゞ
コメント長くなってすみません…
目に飛び込んできた鮮やかな紫!クリックして大きくして眺めました。
きれいですねェ。
いいショットだと思います。
やはり同じ事を感じていましたか。
斎藤君がファンサービスに青いハンカチを用意していたという報道を聞くと、可愛そうになってしまいます。
まだ、精神的な発達段階にある青年が、マスコミや世間に対してそこまで配慮しなくてはならなくなっているなんて。彼もマスコミの被害者でしょう。
浮き上がることなく、学業と野球に専念してゆっくり将来を考える好青年になって欲しい。