最悪の選択に怒り、衝撃 写真は季節はずれに咲いたくちなしの花
暴挙”最後のカード” 「国際社会への挑戦」 「北の核に断固対応」 「北朝鮮船の入港全面禁止」 「対北決議 週内にも採択」 「米次第で核再実験」 「被爆国日本に試練」・・・・・・。と新聞の見出しには今回の北朝鮮の核実験について厳しい言葉が並ぶ。また、アメリカ、中国、ロシア、韓国、日本も一斉に声明を発表し非難。もっともであり、北朝鮮が核を保有し、核使用も辞さない強固な姿勢をみせていることには憤りを感じる。核兵器が使用されないように国連を中心に各国が努力すべきである。
小生は思想的に右でも左でもない。この機会に核の問題について考えてみたい。
一つは、核拡散防止条約(NPT)である。
アメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国(非加盟インド、パキスタン,イスライル)などを『核兵器保有国』とし、それ以外の国には核兵器開発を禁じる代わりに平和利用の権利を保障。
二つ目は、包括的核実験禁止条約(CTBT)である。
全ての国が核を破棄し持たないようにする。アメリカなどの批准拒否で発効の見通しが立たない。
この二つの条約は、もっと真剣に考えてもよいのではないか。
特に、アメリカは、臨界前核実験を繰り返し、新型核兵器の開発をしている。他国には厳しいが、自国には甘い。甘いと言うよりは独善的でエゴでる。”自由と平和”を標榜する国というのはおかしい。大国主義、世界覇権ではないか。核からは外れるが、二酸化炭素削減の京都議定書を批准もしていない国である。北朝鮮の核実験からちょとよそ道へそれてしまった。・・・・。
暴挙”最後のカード” 「国際社会への挑戦」 「北の核に断固対応」 「北朝鮮船の入港全面禁止」 「対北決議 週内にも採択」 「米次第で核再実験」 「被爆国日本に試練」・・・・・・。と新聞の見出しには今回の北朝鮮の核実験について厳しい言葉が並ぶ。また、アメリカ、中国、ロシア、韓国、日本も一斉に声明を発表し非難。もっともであり、北朝鮮が核を保有し、核使用も辞さない強固な姿勢をみせていることには憤りを感じる。核兵器が使用されないように国連を中心に各国が努力すべきである。
小生は思想的に右でも左でもない。この機会に核の問題について考えてみたい。
一つは、核拡散防止条約(NPT)である。
アメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国(非加盟インド、パキスタン,イスライル)などを『核兵器保有国』とし、それ以外の国には核兵器開発を禁じる代わりに平和利用の権利を保障。
二つ目は、包括的核実験禁止条約(CTBT)である。
全ての国が核を破棄し持たないようにする。アメリカなどの批准拒否で発効の見通しが立たない。
この二つの条約は、もっと真剣に考えてもよいのではないか。
特に、アメリカは、臨界前核実験を繰り返し、新型核兵器の開発をしている。他国には厳しいが、自国には甘い。甘いと言うよりは独善的でエゴでる。”自由と平和”を標榜する国というのはおかしい。大国主義、世界覇権ではないか。核からは外れるが、二酸化炭素削減の京都議定書を批准もしていない国である。北朝鮮の核実験からちょとよそ道へそれてしまった。・・・・。
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