2021年5月22日(土)曇・雨 15.3℃ 117℃
『少し早過ぎた老々介護の現実』
どんよりとした雨雲が空を覆い梅雨特有のお天気。気分的には暗く意欲がわかない。
一昨日、午後4時頃来室した担当医師が「退院です」と言った。退院はうれしいが前置もなく言われるとあわててしまった。医師と話し合う。入院時と治療後の現在を知りたいので「CT」撮影を頼んだが、機械が混んでいるという理由で「レントゲン撮影」となった。結果を知りたいがまだない。
すぐ退院しなければならないのかと思ったら、後で、看護師が「入院計画2週間になったということだ」と説明してくれた。
早速、家族と相談したり、病院の相談員と退院後のことを聞いたり、リハビリの理学士と話し合ったりと忙しい時を過ごした。呼吸が困難になり疲れた。やっと一段落し、月曜日午後退院する。落ち込んだ体力の回復、特に筋力をつけ、杖で自力歩行したい。
今まで当たり前にしていたことができないもどこしさにいらだつが、妻や家族の助けを借りて治療に専念したい。
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