プラハで開かれている国際天文学連合(IAU)の総会は24日に従来の太陽系惑星から冥王星を除外し、水星から海王星までの8個にする新しい定義を決定。数日前までは、「セレス」「カロン」、「2003UB313」を加えて惑星を12個にするなどと報道。教科書や専門書などの書き直しなど波紋を広げた。結局は、冥王星を除いて8個に決着。「水金地火木土天海」と太陽系の惑星はなった。太陽という恒星の周りを自転しながら公転している惑星についてだけでも議論が噴出する。天文学を学び研究している人々はそれぞれの根拠に基づいて意見を述べあうのだろう。凡人の小生には想像もつかない世界である。一番不思議だと思うのは、天体望遠鏡の性能がよくなって、いろいろな発見がある。それはそれでよしとする。どんどん広がっていく宇宙は無限の世界なのか?新発見があるとその先は、その先はとなっていく。どうしても無限の世界が理解できない。小生だけだろうか。夕日に映える富士山を眺め、地球が自転しながら太陽の周りを公転しているとつぶやきながら・・・。
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