会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

雪まつり

2018-01-19 18:39:24 | 地域情報
2018年1月19日(金)晴 5.2℃~1.2℃

  「喜多方の雪小法師コンテスト」

 今年は穏やかな正月三が日が過ぎた後、大雪と強風で全国的に交通網が乱れ、生活に大きな混乱をもたらした。その後、晴天が二、三日続くと雪が降り厳しい寒さがやって来た。12日の県内は冬型の低気圧の影響により、各地で今季一番の冷え込みとなった。北塩原村檜原では氷点下18.9度となった。その後は、気圧配置が緩み晴や曇りの日が続いた。そしてまた雪が降る。週明けには天気が荒れ大雪の予報。
積雪、路面や水道管の凍結対策などが続く。
 このような厳しい雪国だが、各地では雪まつり、絵ろうそくまつり、雪上運動会、雪合戦などのイベントを組み厳しさの中に楽しさを演出している。
喜多方市ではふれあい通り特設会場で第10回雪小法師コンテストを行っていた。
 酒造り講座で喜多方市に行ったので、展示されていた雪像を写真に撮ってみました。
「小法(こぼ)リンピック IN KITAKATA」をテーマに12グループが平昌(ピュンチャン)冬季五輪など反映したユニークな雪像をお披露目した。
審査の結果、最高賞のグランプリには「ひとしずくの会」が選ばれた。
 冬季五輪が間近とあってジャンプ台、ボブスレー、スノーボード、五輪マスコット「スホラン」などがあった。
 
グランプリを獲得したひとしずくの会「喜多方から平昌そして東京へ~オリンピックの道」


準グランプリ=医療法人佐原病院「佐原リンピック2018」


3位=喜多方観光物産協会熱塩加納支部「小法リンピックin三ノ倉スキー場」


4位=曽我製麺」「喜多方の光」


5位=喜多方中央RC「スポーツで世界平和」
 


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