会津の重ちゃん日記

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師走

2018-12-04 17:46:00 | Weblog
2018年12月4日(火)晴天・小雨 15.0℃~4.9℃
「師走の意味と体に良い起き方」
あっという間に平成30年のカレンダーも1枚。「師走」4日目となった。年頭に考えたことは実行できただろうか?
毎年のことながらではあるが、残り20数日に今年を振り返って来年に生かしていきたい。
午前中は素晴らしいお天気で気分がウキウキしていたのだが、午後2時過ぎころから天候が悪くなり、雨が降り出した。ホウレンソウ、茎たち、エンドウマメ、玉ねぎ、にんにくへの追肥と大根の土寄せ、ピーマン2本に実がたくさんなっていたが収穫して始末、大急ぎで作業を終えた。来春までは農作業は終わり。

「LIFE Trend」さんホームページによると
 師走とはもともと旧暦の12月を指す言葉で、具体的には12月下旬から2月上旬ごろを指す言葉になります。

そして気になるその師走の意味についてですが、
実はこの師走という言葉にはいくつかの説がありまだはっきりしないことが多く正確にはわかっていません。
ですのでここではたくさんの説がある師走の意味の中でも有名なものや信頼性の高いものいくつか紹介していきます。
●「師が走る」説

・ 師=御師
12月は大晦日や初詣などがあり御師が一番忙しい時期なため、
師(御師)が走りまわるという意味で師走というのがこの説になります。

・師=お坊さん
年末になるとお坊さんが家に来てお経をあげるという習慣が日本にはあります。

・師=先生
 12月は日頃落ち着いている学校の先生も忙しく走り回る月だというところからきた説です。

●「し・果す」説
 「し・果す」説とは師走を「し」が「果す」ととらえるという意味で、
 つまりは「し」=「仕事」や「四季」、「年」が終わるという説のことを指します。
 一年の最後の月という意味合いが強いのがこの説の特徴です。
 またこの説と似た説に総仕舞いを意味する「仕極(しは)つ」がなまったという説もあります

●「当て字」説
 つまりは師走という言葉は誰かが字の意味を無視して適当につけた言葉ということになります。
11月下旬から雪降る前に外仕事を終えようと少し無理をした。
鉢片付けをしていたら、まだ棚の陰に大文字草が咲いていた。しばらく飾っておくことにした。

今日も「大竹針灸院」に出かけて、治療と針をしてもらった。
夜中に下肢がつって痛かったり、起きる時腰が痛かったり、背中が痛い時があると話すと丁寧にマッサージをして「つぼ」に針をさしてくれた。
針は80本くらいうつ。幾分体が楽になったような気がする。完全に痛みは無くならないが通院は続けて行こうと思っている。

 朝、とび起きた瞬間に腰や背中を痛めてしまうことがある。
寝ている間の筋肉は、実はこわばりやすい。筋肉は動かしていると柔軟性が保もたれるが、寝ている間は昼間のように動かさないからだ。
 また、血流も起きている時ほど活発ではなく、心拍数も低い。急に起き上がると頭まで血流が充分届かず、脳貧血(起立性低血圧)も起こりやすい。
脳貧血やめまいを起こしやすい人だけでなく、健康な人にとっても、目が覚めてすぐ起きるという習慣は体に良くないのだ。
 これから真冬に向かう。朝晩の気温がますます下がり、心筋梗塞や脳卒中のリスクが高まる季節でもある。目が覚めたら、ゴロゴロと寝返りを打ったり、手足の曲げ伸ばしや手指の開閉をしたりして全身の血行を良くし、筋肉をほぐしながら起きるようにしましょう。

 






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