2019年1月4日(土)曇 5.1℃~ー0.8℃
「100歳時代に生きる」
今年は雪が少し降り、真っ白な銀世界で年が明けた。正月3ケ日は大雪とならず、寒さと風もあったが時折青空が顔を出し穏やかであった。
雪片付けもしないでおせちを食べ、お酒を飲み、のんびりと過ごしたので少し体重が増えた。ペットの愛犬ラッシュは飼い主が休暇をとって家にいるので我が家には来ない。老夫婦とも犬の散歩をしないので運動不足。脚の筋力が衰えたような気がした。
どんよりとした空模様だったが、近所の氏神様住吉神社に初詣に行ってきた。
神社境内は陽が陰っており、雪が融けず残り、凍っていたので滑らないように気をつけてお参りした。滑ったら骨折して寝たっきりになるかもしれない。自分でも、妻でも骨折すれば老々介護は大変だ。
氏神様には、お賽銭をあげ、ニ礼二拍一礼して参拝。「神様には 寝たきりにならず健康で長生きできますようにとお願いした」。
神様にお願いしただけではだめ。自分なりに努力しなくてはならない。
今年は「人生100歳時代に生きる」にはどうすればよいか考えながら生活していきたい。
『生きがい支援協会の機関誌が届いた。巻頭言「100歳時代の先頭を走る皆様に感謝」の記事。人生50年は死語となった。100歳を過ぎても元気な「きんさん、ぎんさん」が「理想の老後像」といわれて、当時の日本国内のマスメディアからも毎年のように取り上げられていた。十数年経って100歳以上は昨年9月で65,922人。「人生100歳時代」は普通のこととして語られるようになった。
退職後、活動の場を求め、公民館行事、地域活動など好奇心のおもむくまま参加した。10年以上活動しているのは、豊齢研ITサロン会津でパソコン、男の料理、酒造り、ゴルフ、家庭菜園など。100歳までにはまだ20年ある。心身ともに健康でいなければ長生きしたとはいえない。毎日の散歩、週2回ストレッチとプールで体力づくり、毎食カット野菜サラダなどをとる。そして好奇心を失わないことである。一昨年、「會津熱中塾」の塾生になった。毎月第3日曜日午後4時間の授業がある。いろいろな分野の著名人の講義はすごく面白い。学びに年齢制限はない。また、「こころの匙加減」100歳精神科医高橋幸枝、「生き方上手」日野原重明、「90歳。何がめでたい」佐藤愛子、「103歳になってわかったこと」篠田桃紅等各氏の出版物を読んで参考にしている。』
「100歳時代に生きる」
今年は雪が少し降り、真っ白な銀世界で年が明けた。正月3ケ日は大雪とならず、寒さと風もあったが時折青空が顔を出し穏やかであった。
雪片付けもしないでおせちを食べ、お酒を飲み、のんびりと過ごしたので少し体重が増えた。ペットの愛犬ラッシュは飼い主が休暇をとって家にいるので我が家には来ない。老夫婦とも犬の散歩をしないので運動不足。脚の筋力が衰えたような気がした。
どんよりとした空模様だったが、近所の氏神様住吉神社に初詣に行ってきた。
神社境内は陽が陰っており、雪が融けず残り、凍っていたので滑らないように気をつけてお参りした。滑ったら骨折して寝たっきりになるかもしれない。自分でも、妻でも骨折すれば老々介護は大変だ。
氏神様には、お賽銭をあげ、ニ礼二拍一礼して参拝。「神様には 寝たきりにならず健康で長生きできますようにとお願いした」。
神様にお願いしただけではだめ。自分なりに努力しなくてはならない。
今年は「人生100歳時代に生きる」にはどうすればよいか考えながら生活していきたい。
『生きがい支援協会の機関誌が届いた。巻頭言「100歳時代の先頭を走る皆様に感謝」の記事。人生50年は死語となった。100歳を過ぎても元気な「きんさん、ぎんさん」が「理想の老後像」といわれて、当時の日本国内のマスメディアからも毎年のように取り上げられていた。十数年経って100歳以上は昨年9月で65,922人。「人生100歳時代」は普通のこととして語られるようになった。
退職後、活動の場を求め、公民館行事、地域活動など好奇心のおもむくまま参加した。10年以上活動しているのは、豊齢研ITサロン会津でパソコン、男の料理、酒造り、ゴルフ、家庭菜園など。100歳までにはまだ20年ある。心身ともに健康でいなければ長生きしたとはいえない。毎日の散歩、週2回ストレッチとプールで体力づくり、毎食カット野菜サラダなどをとる。そして好奇心を失わないことである。一昨年、「會津熱中塾」の塾生になった。毎月第3日曜日午後4時間の授業がある。いろいろな分野の著名人の講義はすごく面白い。学びに年齢制限はない。また、「こころの匙加減」100歳精神科医高橋幸枝、「生き方上手」日野原重明、「90歳。何がめでたい」佐藤愛子、「103歳になってわかったこと」篠田桃紅等各氏の出版物を読んで参考にしている。』
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