会津の重ちゃん日記

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参賀

2019-01-03 17:58:21 | 時事
2019年1月3日(月)曇 3.1℃~ー2.5℃
「平成最後の新年一般参賀」

 
平成最後の年が始まり、天皇陛下が新年に当たり、人々から祝福を受ける在位中最後の一般参賀が二日、皇居で行われた。国民の一人として一般参賀に行きたかったが、地方にいては思うようにいかない。東京に住んでいる娘夫婦は帰省して我が家にいるので協力を得ることができない。皇居・長和殿で陛下は、皇后さま、皇太子ご夫婦、秋篠宮ご夫婦ら成年皇族と共にあいさつされた。
テレビで視聴した国民は、挨拶の言葉の中に象徴天皇として務めを果たされた陛下の想いを強く感じることができた。本当にご苦労様でしたと思う。

詳しくはテレNEWS24の記事をお借りしました。
『前略  平成最多となる15万人以上が訪れたため天皇陛下は予定より2回多く宮殿のベランダに立たれた。

天皇陛下は「新年おめでとう。晴れ渡った空のもと、皆さんと共に新年をお祝うことをまことに喜ばしく思います。本年が少しでも多くの人々にとって用年になるよう、願っています。年頭にあたり、我が国と世界の人々の安寧と幸せを祈ります。」

天皇皇后陛下は皇族方と共に、皇居・宮殿のベランダに立ち、笑顔で手を振って応えられた。この日は両陛下にとって在位中最後の一般参賀とあって、多くに人が開門前から並んだため、午前9時半の開門が15分早められ、平成最多となる約15万⑤000人が皇居に集まった。
一般参賀は5回予定されていたが、急きょ6回目が行われ、それでもまだ3000人ほどが陛下や皇族方の姿をみられなかったため、それに気づいた両陛下が『間に合わなかった人にも機会を』と、さらに7回目の開催を決められたという。」

この記事を読んで天皇・皇后陛下のお人柄と深い想いを改めて感じた。





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