会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

心豊かな不要不急

2021-05-03 17:58:33 | 読書

2021年5月3日(火)晴 17.6℃  7.5

『心豊かな不要不急

  自治体はなるべく不要不急の外出を避けるように呼び掛けている。感染拡大から1年以上が経過し、世間では、少しずつ新しい日常に慣れて、「おうち時間」を大切にするようになってきたと思う。

 従来の生活スタイルから変わり、、不便になったことは多いものの、「コロナ禍がなければこんなに娘と話をする機会はなかった」「働く夫のたくましさが分かった」など、肯定的にとらえる人の声も聴く。

  日本各地の工芸品や生活雑貨を取り扱うある店舗では、コロナ禍で店での売り上げは芳しくないものの、ネット通販で料理や台所の整理小物など、普段の生活を気持ちよく過ごすための、どちらかといえば「不要不急の生活雑貨」の売り上げがのびているという。

  ある通販サイトの調査によると、ポスターやウォーステッカー、花瓶、照明器具など、ここでも生活を彩る雑貨が売れているという。

 人はピンチの中でも工夫しながら喜びを見出すことができる柔軟な生き物なのだろう。」

 なるほどとうなずきながら自分も柔軟な生活をし始めている。


新しい生活様式で

2021-05-01 13:16:48 | 時事

2021年5月2日(日)暴風雨 14.6℃  7.3

『新しい生活様式で』

  百花繚乱の中、薫風を受け野山を巡るには最高の時期なのに、新型コロナ拡大で不要不急の外出は国民みな自粛している。だが、東京圏や大阪圏では人の流れを止めることができず変異株による感染が拡大している。 

 小生の住んでいる会津若松市では4月下旬から、新型コロナ感染者が急激に増えた。東京圏や大阪圏や感染者の増えている県の状況を対岸の火事と思っていた。

 会津若松市にある酒類などを提供飲食店に対して、新型コロナウイルス対応の改正特別措置法に基づく営業時間の短縮が要請された。期間は午後八時から十七日午前五時まで。足元に火がついた。市民として要請に応える生活をしていきたい。あrためて「新しい生活様式」を確認した。