行雲流水

阿島征夫、一生活者として、自由に現代の世相を評す。時には旅の記録や郷土東京の郊外昭島を紹介する。

年金生活者のワインとベルギー産発泡酒

2012-09-27 18:09:40 | Weblog

ユーロ安でついにあのシャブリが900円台で買えるようになり、年金生活者のワインの仲間入りとなった。イオンの中の系列、カフェランテで今夏に登場、我が家の白ワインの定番になりつつある。

PHILIPPE DE MERY CHABLIS フィリップ・ド・メリー シャブリ 2010、これまで飲んでいた同じシャルドネ種でもオーストリアやカリフォルニア産シャルドネに比較し、味、香りとも微妙に違う。後味もすっきりしていて品格がある。寿司とも良く合い、和食にぴったりだと思う。

喉の渇きを癒すのは、ビールだが、外ではサントリーのモルツを飲むが、我が家で飲む時は金麦となる。ところが今夏はベルギー産発泡酒が店頭に並びだした。330mlとやや少なめの量だが値段が84円とか88円で、金麦より安いので半信半疑で飲んでみたらベルギービール並みの旨さだ。

最近飲んだ2種類は、ユーロホップとベルモルト、ユーロホップは原材料は麦芽、大麦、ホップにコンスターチ、ベルモルトは麦100%をうたい、原材料は麦芽、大麦、ホップで、前者は軽めで後者はこくのある渋みがある。ユーロホップはコンスターチが入っている分糖質が多いのでバドワイザーのような感じだ。我が家の好みはベルモルトで金麦に取って代わった。

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