札幌から国道230号線 中山峠方面へ約30km 一時間弱
”札幌の奥座敷”といわれる北海道有数の 定山渓温泉へ
1866(慶応2) 修行僧の美山定山が源泉を発見したことが
温泉名の由来になっている。
源泉は豊平川の川底にあり 温泉街は月見橋付近が中心と
なって広がっている。
橋のたもとには人工の湯の滝や足湯がり かっぱ伝説がある
ことから街中にはかっぱの像が多数置かれていた。
かつては1918(大正7)年から1969(昭和44)年まで定山渓鉄道が
札幌から走っていたようだが 今はバスが運行されている。
家人の修学旅行一行も 定山渓温泉に泊まったようだが
どこの宿に泊まったかは わからないとのことだった。