あかない日記

写真付きで日記や旅行・趣味を書き留める

ポルトガル紀行179 リスボン21 リベルダーデ大通り     

2019-09-14 | ポルトガル紀行

 

 

ベレナ地区からリスボン中心部へ

レスタウラドーレス広場(南端)から
北西に延びる「リベルダーデ大通り」

道幅90m、全長1,100m。
北端はマルケス・デ・ポンバル広場がある。


パリの大通りを手本として
1879年から1882年にかけ建設された。


なお 北端のボンパル広場手前に
日本大使館がある。

リベルダーデ大通りを中心に
広がるエリアは新市街になる。


歴史的な見どころは少ないが
中・高級ホテルを中心に

リスボンでは宿泊施設が
最も豊富に揃うエリアになっている。

 

 

                      

リベルダーテ大通り南端
ケーブルカー・グリリア線の乗車口の

向いに「ハードロックカフェ」がある。

カフエにロックショップが併設されている。

 

 

通りの中ほど 劇場
「TEATRO・TIVOLI・BBVA」で 

映画 演劇 コンサートが催されている。

写真左端は「ルイ・ヴィトン」  

 

  シモン・ボリバルの像

 

シモン・ボリバル(1783-1830)は
南米の革命家・軍人。

ベネズエラ出身で
コロンビア、エクアドル、ベネズエラ、

ボリビアの独立に大きく貢献した英雄。

ベネズエラ出身でありながら
エクアドルの大統領にも就任している。

ポルトガルとの関係は?