あかない日記

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東欧旅行(67) ロッジリア

2013-01-03 | 東欧5カ国紀行

                   市庁舎開放柱廊という「ロッジア」

 

  時計台の下にある ロッジアは ”屋根がある公開の場所”で

   たいてい街の中心の広場にあり 公開の裁判が行われることが多いが
 
    港町では税関の事務所や 公共の集会所の役割も果たしていたという。

   正面に見える 騎馬像のレリーフは

    トロギール出身のベリスラヴィッチ総督で
    
     祖国を守るためにオスマン・トルコと戦って1520年戦死した郷土の英雄。

       また ロッジアの天井は、日本の寺院にある天井を思い起こすほどに似ている。

 

 

 


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